本当に良いツールは過酷なレースの中で生まれる! 工具メーカーTONEが鈴鹿8耐スーパーストッククラスで優勝

掲載日: 2019年07月30日(火) 更新日: 2019年07月30日(火)
この記事は2019年7月30日当時の情報に基づいて制作されています。

工具メーカーであるTONEは「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」に「TONE RT SYNCEDGE 4413」として参戦。2019年7月28日(日)の決勝戦でSSTクラス優勝、総合14位を獲得した。

SST(スーパーストック)クラスはFIM世界耐久選手権のカテゴリ-のひとつで、市販車に近い状態の車両で戦う必要がある。TONE RT SYNCEDGE 4413はこのクラスにBMWのS1000RRで参戦。改造範囲が狭いことからピット作業のスピードが重要となるこのカテゴリーでの優勝は工具メーカーの面目躍如といったところだろう。

2019鈴鹿8耐SSTクラス優勝のお知らせ

この度、TONE株式会社はレース活動の一環として、鈴鹿8時間耐久レースに出場しクラス優勝を納めさせていただきましたのでご案内いたします。

2019 コカ・コーラ 鈴鹿8時間耐久レース SSTクラス(スーパーストッククラス)優勝

総合工具メーカーのTONE株式会社は、TONE RT SYNCEDGE 4413として鈴鹿サーキットで行われた2019鈴鹿8耐に参戦しSSTクラス(スーパーストッククラス)優勝!! 総合14位となりました。

SSTクラスは改造がほぼできないことからピット作業をいかに早くするかというところもポイントとなり工具メーカーとして様々な工夫を凝らし敏速なピット作業を実現しました。

TONEは過酷なレースの現場で研ぎ澄まされていく工具を製品開発に活かしています。

リリース

TONE株式会社(2019年7月30日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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