1958年に生産をスタートしたホンダ・スーパーカブと、同じく1958年に販売を開始したスケッチブックの代名詞『マルマン 図案スケッチブック』が60周年を祝うコラボ展示を東京・銀座の伊東屋で開催中だ。
1920年に創業したマルマンは、スケッチブックや各種学習ノートの製造・販売メーカーとして2020年に100周年を迎える老舗メーカーだ。そのマルマンの代名詞とも言える『図案スケッチブック』は1958年の発売当初から黄色と深緑の表紙を使い、現在までの60年間ほぼ見た目を変えずに販売されてきたロングセラー。
同じく発売60周年を迎えるホンダのスーパーカブも、設計当時のコンセプトを変えることなく現在まで生産が続いているロングセラーモデルだ。
今回のコラボレーションは、スケッチブックとバイクという異なる分野ではあるものの、ともに誕生から60年に渡って多くの人々に愛され続けるロングセラーという共通点から企画されたものだ。
会場となる東京・銀座の文房具専門店「銀座伊東屋:G.Itoya」の1階フロアでは、2018年5月14日(月)までの期間中、『図案スケッチブック60周年記念 ‐ZUAN LIFE!‐』と題した企画展示が行われており、マルマンの誇る図案スケッチブックシリーズのほか、この日のために製作された「図案カブ」が展示されている。
また、2018年5月12日(土)には特別イベントの『図案スケッチブック60周年記念「図案スケッチブック」×「スーパーカブ」 トーク&スケッチ実演ショー』の開催も予定されている。このイベントは、マルマン株式会社のペーパーマイスター、遠藤恒夫氏と本田技術研究所二輪R&Dセンター デザイン開発室室長の川和 聡氏が巨大なスケッチブックを使用してスケッチの実演を行いながらトークショーを行うという内容だ。
この1度きりのスペシャルイベントに参加できるのはわずか20名。マルマン株式会社Webサイトの専用応募フォームからエントリーし、当選者には通知が届くシステム。応募締め切りは2018年5月8日(火)23時59分まで!カブファン、マルマンのスケッチブックファンはこの機会を逃さず応募してみてはいかが?
■開催期間/2018年5月14日(月)まで
■開催地/銀座・伊東屋 G.Itoya(東京都中央区銀座2丁目7-15)
■営業時間/10:00~20:00(月~土)※日曜日は19:00まで
■開催日/2018年5月12日(土)
■開催地/銀座・伊東屋G.Itoya10階 ビジネスラウンジ
■参加定員/20名(抽選により決定)
■応募方法/株式会社マルマンのWebサイトの専用応募フォームより応募
■応募専用ページ/http://www.e-maruman.co.jp/zuan60th/campaign/itoya/index.html
※応募締め切り:2018年5月8日(火)23時59分
情報元=株式会社マルマン