インターグローが、モトクロス世界選手権(MXGP)公認のモトクロスレーシングゲーム『MXGP3 – The Official Motocross Videogame』の発売日と価格が決定したことを発表した。ゲームはパッケージ版とダウンロード版があり、PlayStation(R)4でプレイできる。リアルさとグラフィックやサウンドのクオリティ向上に力を入れた今作は、2016シーズンに公式登録された選手やバイクなどがすべて実名で登場するだけでなく、泥や煙に加え、走行で掘り起こされた路面が周回ごとに姿を変えるなど、リアリティに溢れた描写になっている。
株式会社インターグローはこのたび、モトクロスレーシングゲーム『MXGP3 – The Official Motocross Videogame』をPlayStation(R)4にて2017年7月20日に発売することを決定いたしました。また、発売日決定にあわせ、製品サイトや希望小売価格を公開いたしました。
【製品概要】
■作品名/『MXGP3 – The Official Motocross Videogame』
■対象機種/PlayStation(R)4
■配信予定日/2017年7月20日(木)
■価格/パッケージ:5,500円(税抜き)、ダウンロード:5,500円(税8%込み)
■ジャンル/モトクロスレースゲーム
■プレイ人数/1人 オンライン最大12人
■CEROレーティング/A(全年齢対象)
■販売元/株式会社インターグロー
■「MXGP3」とは?
モトクロス世界選手権(MXGP)のオフィシャルビデオゲーム。2016シーズンに公式登録された選手やバイクなどが、すべて実名で登場します。新たな物理エンジンとして Unreal Engine 4 を導入し、PlayStation(R)4 Proに対応した今作は、「よりリアルに」をテーマにグラフィックやサウンドのクオリティ向上に特に力を入れています。雨や煙、土や泥といった細部の描写までを再現し、走行で掘り起こされた路面は周回ごとに姿を変えます。自然の起伏を活かしたコースで、過酷で過激なレース体験ができるでしょう。
■現役日本チャンピオンが翻訳監修
前作「MXGP2」に引き続き、「MXGP3」の日本語監修は 成田 亮(なりた あきら)選手。
Hondaのワークスチーム「チーム・エイチアールシー(Team HRC)」からワークスマシン「CRF450RW」で、MFJ全日本モトクロス選手権 IA-1クラスに参戦する現役のプロライダーです。昨シーズンは、「通算11度目の全日本チャンピオンに輝く」という偉業を達成しました。「日本モトクロス界の第一人者」によって翻訳監修された専門用語が、モトクロスというモータースポーツを「よりリアルに」再現します。
「MXGP3」にはMXGPやMX2のグランプリモードだけでなく、「2016 Monster Energy FIMモトクロス・オブ・ネイションズ(モトクロス国別対抗戦)」を体験するモードも収録されています。昨シーズンの日本選抜チームの一員としてネイションズに参加した成田選手を操り、世界の走りに挑戦してみてください!
■コピーライト
MXGP3 – The Official Motocross Videogame(C) 2017 Published and Developed by Milestone S.r.l. All rights reserved. Copyright(C)2017 Youthstream – All rights reserved. Licensed and published in Japan by Intergrow Inc.