写真/バイクブロス・マガジンズ編集部
2016年3月25日から開催されている東京モーターサイクルショーにて、大阪モーターサイクルショーに引き続きブースを出展する株式会社カワサキモータースジャパンは、2015年ワールドスーパーバイク選手権のチャンピオンシップに輝いた、ジョナサン・レイ選手が乗るNinja ZX-10Rをモチーフとしたニンジャシリーズを中心に車両を展示している。
小排気量モデルのZ125 PROやネイキッドモデルのZ250SLにも注目が集まっており、参考出品のNinja H2はブースの最前列で来場者の足を止め、相変わらずの人気を見せている。
また、カワサキ純正用品の物販コーナーも設けられており、多くのカワサキファンで賑わっていた。
WSBゾーンはブース正面からZX-10RをモチーフとしたNinjaシリーズを一直線に配置。
高い人気を見せるNinja H2は、通路に面した展示ステージ上に配置。
Z250SL(排気量249cc水冷4ストローク単気筒エンジンを搭載)
Z125 PRO(排気量124cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載)
体感コーナーでは実際に跨って乗車ポジションを確認することが出来る。
カワサキ純正用品の物販コーナー。
カワサキのオリジナルマスコット「スターベアー」も販売。一番人気のスターベアーキーホルダーは現在品薄とのこと。