情報元 = トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社
トライアンフ モーターサイクルジャパンは、2016年モデルを披露する「ニューモデル国内発表会」を東京・港区のスタジオ・アースにて開催した。多くの報道・車両販売店関係者が集まる中、セレモニー冒頭で同社代表取締役・野田一夫氏は「2016年は1月にストリートツイン、2月にスピードトリプルSとスピードトリプルR、3月にボンネビルT120、4月にスラクストンRと毎月のように新型車を国内投入する」と説明、特に「新型ボンネビルシリーズは、トライアンフ入魂の力作。ぜひ期待していただきたい」と熱く語った。
2016年1月から4月にかけて、合計5モデルの新型車を国内投入するトライアンフ。写真は、カフェレーサーのイメージを色濃く受け継ぐ『スラクストンR』。
ニューモデル国内発表会で挨拶の言葉を述べるトライアンフ モーターサイクルズ ジャパン 代表取締役の野田一夫氏。
野田氏は壇上で「2016年はトライアンフにとって飛躍の年。ぜひ期待していただきたい」と力強くコメントした。
トライアンフの3気筒エンジンを世界中に広めたスピードトリプルシリーズもモデルチェンジを果たす。こちらはその上位モデル「スピードトリプルR」。
「ナショナル・ラリー」などのトライアンフ モーターサイクルズ ジャパン公式イベントにも登場する『トラガールズ』が発表会を盛り上げた。