情報元 = ワーナー・ブラザーズ映画
映画『ワイルド・スピード』で撮影監督を勤めたエリクソン・コアがメガホンをとったエクストリーム映画『X-ミッション』(配給/ワーナー・ブラザーズ)が、新宿ピカデリー・丸ノ内ピカデリー他で2016年2月20日(土)に全国ロードショーとなる。物語は犯罪集団となっているエクストリームスポーツチームにFBIが潜入するというもので、世界のトップアスリートたちによるCG無しのアクションシーンが見所。なかでもモトクロス・スタントは作品の重要シーンになっているという。
(c)2015WARNER BROS .ENTERTAINMENT INC.
世界トップアスリートによる、史上最もガチなアクション!
エクストリームスポーツ犯罪集団に、潜入せよ。
史上初! 世界のトップアスリートがノーCGで繰り広げる、前代未聞の最強MG(マジガチ)アクション映画!アドレナリン沸騰!超特大の波に乗りまくるサーフィン、超高速で空を飛ぶウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボード、超高低差を登りたおすフリー・ロッククライミング、超難関の道を爆走して飛躍するモトクロス・スタント。
これに挑むのはフレッシュな実力派俳優たちに加え、本物の世界トップクラスの超一流アスリートたち!息をのむ危険極まりないMG(マジガチ)スタントを、映画史上初のノーCG撮影で実現。ケタはずれの身体能力と運動神経、奇跡のスキルを活かした生身のアクション・シーンは、まさにド肝抜かれまくりの未体験映像。圧巻!興奮! 爽快感100%これぞ“極限”へのトライアル!
そして描かれる物語も「極限」のミッション。なんとFBI捜査官が、犯罪集団のエクストリームスポーツ・チームに決死の潜入捜査!本作は伝説のカリスマ映画である1991年の名作『ハートブルー』が原案。命を張った捜査。巧妙な犯罪。そして敵対する立場を超えた男たちの熱い友情が胸をしめつける。
ハリウッド大作では異例の世界の4大陸11カ国を股にかけ、圧倒的な大自然の絶景の中でハイパーグレードアップVer.として生まれ変わった!監督は『ワイルド・スピード』の撮影監督エリクソン・コア。さあ、日常や常識をぶち破る、魂が焼けつくような刺激が欲しいなら、この圧倒的なスケールの中に飛びこんでこい!
■配給/ワーナー・ブラザース映画
■上映時間/114分
■映倫/PG12
■キャスト/ エドガー・ラミレス『ボーン・アルティメイタム』、ルーク・ブレイシー『スパイ・レジェンド』、テリーサ・パーマー『ウォーム・ボディーズ』、デルロイ・リンドー『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』、レイ・ウィンストン『ノア 約束の舟』
■監督・撮影/エリクソン・コア(『ワイルド・スピード』撮影)
■脚本/カート・ウィマー『完全なる報復』『ソルト』
■原案/POINT BREAK
■公式サイト/http://wwws.warnerbros.co.jp/xmission/
#Xミッション
Story
若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に、超一流アスリートチームに潜入せよとのミッションが下される。エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。果たして、ユタはFBI捜査官として決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか? そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?
モトクロス世界選手権チャンピオン
渡辺明さんも絶賛
「極限過ぎる!そこまでやったら危ないよ!プロの立場で鑑賞したからこそ、本当にドキドキしてしまった。主人公2人の男たちが目指す極限ミッションに、自分も『挑戦する』気持ちを思い出した」。
2016年2月20日(土) 全国ロードショー 2D/3D上映
(c)2015WARNER BROS .ENTERTAINMENT INC.