【ホンダ】CBR500RをAIMExpoで世界初公開

掲載日: 2015年10月14日(水) 更新日: 2015年10月14日(水)
この記事は2015年10月14日当時の情報に基づいて制作されています。

情報元 = 本田技研工業株式会社

ホンダは、10月15日からアメリカで開催されるAIMExpo(American International Motorcycle Expo)で、CBR500Rを公開する。なお、日本ほかでは2016年にCBR400Rとして発売されるとのこと。

以下リリースより
2015年10月8日


外観を刷新した「CBR500R」をAIMExpoで世界初公開

Hondaは、10月15日(木)から10月18日(日)まで米国フロリダ州オーランド市にて開催される国際モーターサイクルショー「AIMExpo(American International Motorcycle Expo)に、スポーツモデル「CBR500R」をワールドプレミアとして出品いたします。

このCBR500Rは、CBRシリーズのミドルクラスとして、エントリーライダーやステップアップライダーから、気軽に乗りたいベテランライダーまで、幅広い層のお客様に対応するモデルです。今回、フラッグシップモデル「CBR1000RR」のDNAを受け継いだ外観に刷新させるとともに、新形状のマフラーを採用するなど、よりスタイリッシュで、心地よいエキゾーストサウンドを楽しめるモデルに進化させています。

■CBR500Rの主な特長
・「AGGRESSIVE SPEED SHAPE」をスタイリングコンセプトに開発。新採用のLEDデュアルヘッドライトを装備し、よりスラントさせた印象的なフロントフェイスから、同じく新採用のLEDテールランプを備えて跳ね上げたリアまわりまで、エッジの効いたキャラクターラインとすることで、風を切る流れを表現したデザインを実現。

・新形状の異型断面のマフラーは、内部構造などを変更してマスの集中化を図るとともに、低音の効いた歯切れの良いエキゾーストサウンドを実現。

・新設計のフューエルタンクは、容量を拡大するとともに、ヒンジタイプのキャップを採用し、給油の利便性を向上。

・プリロードアジャスターを装備したフロントサスペンション。

・さまざまなライダーの手にフィットするように設計された、ブレーキレバー調整機構を装備。この外観を刷新したCBR500Rは、アメリカでは2016年に発売を予定。販売地域は、北米、欧州、アジアに加え、日本では、CBR400Rとして販売を計画しています。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ