リリース = テクノイル・ジャポン株式会社
MOTUL社製オイルの輸入販売元であるテクノイル・ジャポンは、2014年10月10日(金)から12日(日)に、ツインリンクもてぎで開催されるMotoGP日本グランプリのタイトルスポンサー権を獲得。これにより大会名称が「MOTUL Grand Prix of Japan」となることを発表した。
MOTUL によるMotoGP™ 日本グランプリにおける
タイトル・スポンサー権の獲得について
バイク及び自動車用潤滑油メーカーのMOTULとMOTUL 社製潤滑油の日本における総輸入販売元であるテクノイル・ジャポン株式会社は、2014年10月10日から同12日にかけてツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)にて開催される、2014FIM MotoGP世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリ(以下、MotoGP™ 日本グランプリ)のタイトル・スポンサー権をMOTULが獲得し、その結果、グランプリ名が『MOTUL Grand Prix of Japan』となりましたことをお知らせ致します。
今回のタイトル・スポンサー権獲得に際し、MOTUL社President &CEOであるHervé Amelot とテクノイル・ジャポン株式会社代表取締役社長 兼 MOTUL 社 Member of the Supervisory Board の清水正喜は連名で以下の声明を出しました。「我々MOTULは、いつの時代も高い競争力でMotoGPを牽引してきた多くのファクトリー・チームやライダーとの間に、確かな技術力によって強力な信頼関係を築いてきました。そのような長期継続的な二輪モータースポーツにおける研究開発やサポート活動を評価していただき、『バイクと二輪モータースポーツの聖地』とも言えるこの日本で、世界最高峰の二輪ロードレースであるMotoGPのタイトル・スポンサーを務めさせて頂く運びとなったことは、我々MOTULにとってこの上ない喜びであり、名誉でもあります。私たちは、MOTUL Grand Prix of Japanが全ての方にとって素晴らしい大会となると確信をしています。」
MOTULは前身のWGP時代を含め、MotoGPにおいて確かな足跡を残しており、1977年に350ccクラスで年間チャンピオンを獲得した片山敬済選手(ヤマハ)を皮切りに、1990年のウェイン・レイニー選手(ヤマハ)、1993年のケビン・シュワンツ選手(スズキ)、2000年のケニー・ロバーツ・ジュニア選手(スズキ)、そして、2004年と2005年のバレンティーノ・ロッシ選手(ヤマハ)などと共に、多数のタイトル獲得を果たした歴史と伝統を誇ります。
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テクノイル・ジャポン
TEL/0466-89-0371