オートバイの情報発信組織「バイク王バイクライフ研究所」発足

掲載日： 2011年08月17日（水）更新日： 2013年12月11日（水）

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この記事は2011年8月17日当時の情報に基づいて制作されています。

バイク買取でお馴染みのバイク王を展開するアイケイコーポレーションが、オートバイライフの楽しさや、オートバイ市場の動向など、広く社会に発信することを目的にしたオートバイ情報流通組織「バイク王バイクライフ研究所」の発足式を、８月17日にJR川崎駅前・ラゾーナ川崎プラザルーファ広場で開催した。

「Fun to Ride! Meeting2011」と名づけられたこの記念イベントには、バイク王のイメージキャラクターを勤めるテリー伊藤さん、バイクノンユーザー代表として宮澤佐江さん（AKB48）が登場。また、同研究所の活動第１弾として、充実のオートバイライフを過ごすライダーを表彰する「ベストfunライダー」の初代受賞者としてISSAさん（DA PUMP）が登壇。受賞後は、テリーさんや宮澤さんらと共に、イベントに参加しバイク談義に花を咲かせた。

「私の休日は、まずバイクに乗ることから始まります」とテリー伊藤さん

「誰かのバイクに乗せてもらうのに憧れるけど、キャラ的に誰かを乗せることになるかも？」と宮澤佐江さん（AKB48）

バイク王バイクライフ研究所の初代所長、澤篤史さん（アイケイコーポレーション　企画本部長）

見事、初代「ベストfunライダー」を受賞したISSAさん（DA PUMP）

オートバイをテーマにした大学生20名とのトークセッションも盛り上がった

以下リリースより

■発足の背景
オートバイ販売不振、若者のオートバイ離れなど近年、日本のオートバイ業界は深刻状況に陥っています。
そこで『オートバイライフの総合プランナー』をビジョンに掲げるアイケイコーポレーションでは、オートバイ業界の活性化に寄与し、消費者のオートバイに対する興味を促すため、情報発信組織『バイク王バイクライフ研究所』を発足いたしました。
同研究所は、オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向など、業界および消費者の興味換気となる情報を広く社会に発信することを目的とし、様々な活動を実施します。

■活動内容
『バイク王　バイクライフ研究所』では以下の活動の実施を予定しています。
　１．オートバイ市場の統計データの収集・発信。
　２．オートバイの可能性を多角的（利便性、経済性、学術性などの面から）に検証し、オートバイと生活・環境の側面からメッセージの発信。
　３．消費者へオートバイライフの楽しさ・安全面を訴求する活動の実施。
　４．買取によるオートバイ流通活性化の訴求。など

■活動第１弾
８月17日「Fun to Ride! Meeting2011」イベントの実施及びHPでの報告
内容は
　１．初代「ベストfunライダー」の選出・表彰
　２．テリー伊藤さんvs学生「バイク・トークセッション」など

※「ベストfunライダー」について
『バイク王バイクライフ研究所』活動の一環。オートバイライフを楽しみ、業界活性化に寄与している方を、（今回は）当研究所スタッフの投票により選出。初代「ベストfunライダー」は、ISSAさんに決定。今後も継続していく予定。

■発足日
2011年８月17日

■研究所所長
澤　篤史（アイケイコーポレーション　企画本部長）

●研究所発足にあたり
このたび業界の活性化に少しでも寄与できるよう、『バイク王バイクライフ研究所』を発足いたしました。この研究所は、当社がビジョンに掲げる「オートバイライフの総合プランナー」を具現化するものとして、ネットを介した情報収集・提供およびリアルイベントを軸に、業界トレンドやユーザーの意見を取り込みながら、柔軟にコンテンツを展開していく予定です。
若輩者ではございますが、これからご指導・ご鞭撻をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。