リリース = 本田技研工業株式会社
ホンダは、10月24日(土)より11月4日(水)まで千葉県・幕張メッセで開催される「第41回東京モーターショー2009」の出展概要を発表。二輪車部門では、ワールドプレミア6機種、ジャパンプレミア5機種を含む数多くのモデルを展示するとしている。
空冷4気筒エンジンにこだわり、歴代の“CB”が持つ普遍的な美しさや乗り味を追求した「CB1100」(ワールドプレミア)や、二輪車として世界初のデュアル クラッチトランスミッションを搭載したスポーツツアラー「VFR1200F」(ジャパンプレミア)、環境対応先進モデルとしてアイドリングストップ機構を搭載し高い燃費性能を実現したグローバルスクーター「PCX」(ジャパンプレミア)、電動ならではのクリーン性能とタフネス性を両立したスクーター「EVE-neo(イーブ・ネオ)」(ワールドプレミア)等が展示される模様だ。
CB1100:伝統を現代の技術で磨き造りあげたエモーショナル空冷直4ネイキッド。ABS仕様もラインナップ。(市販予定車)
VT1300CR:ロー・アンド・ロングのプロポーションを持つ新たなレトロクルーザー。1300ccのV型2気筒OHCエンジン搭載。(市販予定車)
EV-Cub:地球環境の未来を見すえた次世代のスーパーカブ。前後輪モーター内蔵の2輪駆動。(HELLO!ゾーンモデル)