【東京モーターサイクルショー2017出展速報】カワサキブース

掲載日: 2017年03月24日(金) 更新日: 2017年06月06日(火)
この記事は2017年3月24日当時の情報に基づいて制作されています。
取材・写真・文=Ryo Tsuchiyama

2017年3月24日(金)から26日(日)まで開催される東京モーターサイクルショー2017。注目のカワサキブースの模様をお届けしよう。

やはり一番の注目モデルは昨年の欧州ショーで発表されたVERSYS-X 250 ABSだろう。アドベンチャーセグメントのエントリーモデルとして世界中のファンが待ちわびているモデルだけあって、注目度もダントツ。ブースにはスタンダードモデルと旅仕様のTOURERの2台を用意し、装備品の違いをじっくり比較できる。

メインフロアではニューフェイスとなったNinja1000を筆頭に2017年型のNinja&Zシリーズが勢揃いしているほか、カワサキの走りへの拘りを表現する「RIDEOLOGY(ライディオロジー)」コーナーを設置。特設ステージでは、プロモーションムービーと展示されているH2を見ながら、カワサキのモーターサイクルへの拘りを体感できる。

2016TMCSKawasaki
大注目のVERSYS-X 250 ABS(62万9640円)。堂々とした車格を是非現場でチェックしてみよう。
2016TMCSKawasaki
ガードやパニアケース、フォグライトなど専用装備を持つVERSYS-X 250 ABS TOURER(68万3640円)も展示中。
2016TMCSKawasaki
アッパーカウル下端をグルりと囲むようなガードにセットされたフォグ。本気の旅仕様だ。
2016TMCSKawasaki
車体両サイドには樹脂製のパニアケースを装備。細部まで細かくデザインされ、とても凝った形状だ。
2016TMCSKawasaki
駐車時やメンテナンス時に便利なセンタースタンドも装備しているのも嬉しいポイント。
2016TMCSKawasaki
カワサキブース奥には正規販売店の特設ブースが。キャンペーン内容は現地でチェックしよう。
2016TMCSKawasaki
特設ブースではZやNinjaとともに純正エクイップも展示している。
2016TMCSKawasaki
Ninja250 ABSやNinja400 ABSなど、展示中のニューモデルはどれもまたがりOKだ。
2016TMCSKawasaki
注目度が高かった新型Ninja1000。高速ツアラーとして人気が出そうな一台。
2016TMCSKawasaki
新型Ninja1000のフロントマスク。従来型から大きく変わったデザインは要チェック。
2016TMCSKawasaki
ZシリーズのDNAを体現するZ125 PRO Special Edition(35万3160円)。原付2種ながら迫力のフォルムだ。
2016TMCSKawasaki
こちらも注目が高かったZ250 ABSのニューモデル(参考出品)。カラーリングがクール!
2016TMCSKawasaki
H2が展示される「RIDEOLOGY(ライディオロジー)」ステージ。モニターに流れるPVも必見。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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