ダートフリークのオリジナルブランドである ZETA(ジータ)から、ホンダ DAX125用「エクスプローラーウィンドシールド」が発売された。同製品は可動タイプのウィンドシールドと、モバイル用マウントバーを兼ねたステーのセットとなる。ラインナップは「スタンダードスクリーンタイプ(2万7,940円)」「ショートスクリーンタイプ(2万7,500円)」の2タイプが用意される(価格は全て税10%込み)。
可動系ウィンドシールド+一体型モバイル用マウントバー
ボルトオン装着が可能なウィンドシールド。モバイル機器の取付けに便利なマウントバーを標準装備。シールドの傾斜角、高さを無段階に調整可能。カスタマイズ自由度が高く、車両やライダーの体格に合わせた位置に簡単に変更可能。
DAX125用。ハンドルバーに専用アダプターを装着し、アームを取付ける。好みに合わせて上下反転可能なスタンダードスクリーンを標準装備したスタンダードスクリーンタイプと、単眼丸目ライトに合わせた設計のショートスクリーンを標準装備したショートスクリーンタイプをラインナップ。
・意匠登録第1735668号
■角度、高さを無段階に調整可能
アームの角度とスクリーンの角度を調整できるため、好みに応じた細かなセッティングが可能。
■モバイル機器用マウントバー標準装備
モバイル機器の取付けに便利な、直径22.2mmのマウントバーを標準装備。スマホホルダーやUSB電源など、幅広く取付け可能。
■車両に合わせて調整できるアームデザイン
メーターの視認性、キーシリンダーへのアクセスを妨げない位置に取付け可能。ワイヤー類への干渉も防ぐ。
■スタンダードスクリーンは好みに応じて上下反転可能
防風効果の高いスタンダードスクリーンは上下反転して装着が可能。視界の調整や好みのスタイリングの選択が可能。
■ADVウィンドシリーズのオプションを取付け可能
・リプレースメントスクリーン
・オプションラージスクリーン
・オプションエクステンションマウントバー
・リプレースメント スクリーンボルトセットを取付可能。
【ご注意ください】
収れん現象にご注意ください。車体後方よりスクリーン内側に太陽光が直接当たる状態での駐停車は厳禁です。収れん現象によって蓄熱し発火する恐れがあります。
スクリーンは調整範囲が大きく、セッティングにより風の抵抗が変化します。装着後は必ず試走行を行い、ハンドル操作に支障がないかをご確認ください。
■タイプ/DAX125専用スタンダードスクリーンタイプ
■品番/ZE70-6011
■価格/2万7,940円(税10%込み)
■カラー/ライトスモーク(透過率約75%)
■素材
・スクリーン/ポリカーボネート
・マウントシステム/アルミ合金
■表面処理/サンドブラスト処理、ブラックアルマイト仕上げ(マウントシステム部分)
■タイプ/DAX125専用ショートスクリーンタイプ
■品番/ZE70-6012
■価格/2万7,500円(税10%込み)
■カラー/スモーク(透過率約35%)
■素材
・スクリーン/ポリカーボネート
・マウントシステム/アルミ合金
■表面処理/サンドブラスト処理、ブラックアルマイト仕上げ(マウントシステム部分)
株式会社ダートフリーク
TEL/0561-86-8301
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リリース=株式会社ダートフリーク(2023年5月1日発行)