レブルのハンドル位置が近くなる！デイトナから「セットバックライザー」が登場

掲載日： 2022年12月26日（月）更新日： 2022年12月26日（月）

カテゴリー: バイクパーツ　タグ: ハンドル関連, ピックアップニュース, ホンダ　

この記事は2022年12月26日当時の情報に基づいて制作されています。

レブルのハンドル位置が近くなる！デイトナから「セットバックライザー」が登場　メイン

デイトナからレブル1100／500／250に適合する「セットバックライザー」が登場した。価格は1万6,500円（税10％込み）となる。同製品はレブルシリーズ専用のハンドルライザーとなっており、純正部品と交換することでハンドル位置を手前に寄せることが出来るというもの。純正ハンドルバーを使用するのであればワイヤー類の交換や登録変更の必要がないのも魅力だ。

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セットバックライザー／ハンドルを手前にしてポジションを改善

「もう少しハンドルを近くしたいな～」という方に、純正ハンドルを手前に引くことでポジションを乗りやすく改善します。ケーブル、ブレーキホース、ハーネス類の変更も不要で、Rebel1100は純正グリップヒーターもそのまま使用可能。車両の全幅も変わらないので、車検証記載事項の変更も不要です。

レブルのハンドル位置が近くなる！デイトナから「セットバックライザー」が登場　記事２

レブルのハンドル位置が近くなる！デイトナから「セットバックライザー」が登場　記事１

■商品名／セットバックライザー
■品番／31059
■価格／1万6,500円（税10％込み）
■適合車種
・Rebel1100/DCT（’21～22）〈SC83〉
・Rebel500（’17～22）〈PC60〉
・Rebel250/ABS（’17～’22）/S Edition（’20～’22）〈MC49〉

レブルのハンドル位置が近くなる！デイトナから「セットバックライザー」が登場　記事３

■仕様
・アルミ削り出し／マットブラックアルマイト仕上げ
・ボルト部／スチール製黒亜鉛メッキ
・Rebel1100/DCT／約30mmバック／約6mmアップ
・Rebel250／約15mmバック／約10mmアップ
※Rebel1100/DCTは、ブレーキホースが張り気味になるので、ブレーキホースクランプのゴムブッシュを取り外す必要があります。
※Rebel250/500は、ブレーキホース長が足りないため、40Bハンドルとの同時装着はできません。
※純正ハンドル以外は、ブレーキホースやケーブルの長さが足りず取り付けできない場合があります。
※メーターの傾きが約10°大きくなります。
※アッパークランプは純正を使用します。
※製造工程上、ボルト部分には小傷などがみられる場合があります。あらかじめご了承ください。