ダートフリークが ホンダ CT125 ハンターカブのカスタム車両を公開した。「サバイバルアドベンチャー仕様」と銘打ったこの車両には、専用設計のハンドルバーやエンジンガードなど、5月以降に発売されるオリジナルパーツが含まれている。詳細についてはダートフリークの公式サイトを確認しよう。
タフで使い勝手にすぐれた軍用車をモチーフにした「サバイバルアドベンチャー仕様」
オフロードでの走破性能や機能性を高めるパーツやガード類もしっかり装備。木製テールボックスやロッドホルダーなどキャンプ、アウトドアでの使いやすさや遊び心を加えたハンターカブを製作。
■公式サイト
・URL/https://www.dirtfreak.co.jp/moto/gallery/custombike/ct125_survivaladv.php
オフロード走行に不可欠なパーツをフル装備。
・ZETA スペシャライズドハンドルバー/8,250円
・ZETA アドベンチャーアーマーハンドガード/1万3,640円
・ZETA アドベンチャーウィンドシールド/1万8,700円
・ZETA ピボットレバーCP ブレーキ/7,040円
・ZETA ローテティングバークランプ UN/1,980円
・DRC 161オフロードミラー/左右各1,760円
ノーマルよりも幅広のため荷重をのせやすく、ステップコントロールを容易にする DRC クロモリワイドフットペグ(8,690円)を装備。オフロード走行で多用するスタンディングライドには欠かせない必須アイテム。
エンジンの保護はもちろん、エキゾーストパイプのヘッド部分までカバーする「ZETA アンダーフレームキット(1万6,500円)」と「ZETA アンダーガード(1万8,150円)」を組合せて装備。純正よりも張り出したアンダーフレームは、直径22mmのパイプフレームなので「KAPPA LED フォグランプ(6万500円)」などのサブライトの取り付けも可能。
好みのスタイルにアレンジしやすい木製のテールボックス「DIRTFREAK カントリーボックス(1万4,080円)」をマットブラックラッカー塗装し、ミリタリー風のロゴを配置したオリジナル仕様。両側の鉄製バーはネットが掛けやすく、キャンプグッズなどより多くの荷物が積載しやすい。
釣り竿の積載や、近場のポイントへの素早く移動したい時に重宝する「DRC フィッシングロッドホルダー(8,800円)」。ツーリング先やキャンプ場などでフィッシングを楽しむアウトドア好きライダーにお勧め。
高強度・耐候性・耐食性に優れたオフロードバイクに最適な塗装 パウダーコーティング をリム・スポーク・スイングアームに施工。ホイールに限らず、様々なパーツを自分好みのオリジナルカラーにペイント可能。その他にもホイール組み施工サービスなども設定。
株式会社ダートフリーク
TEL/0561-86-8305
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リリース=株式会社ダートフリーク(2021年3月30日発行)