「ちょっとだけ不良、スタイリッシュな悪さ」をコンセプトに、ハーレーのカスタムやオリジナルパーツを手がける大阪府大阪市のモーターステージから、ハーレーのファットボブFXFB&FXFBS用(2018~)のナンバー移設キット「アッパーカットステー」が販売中。
走行性能アップで注目を集めたハーレーの2018年モデルFXFB&FXFBSは、そのためにほかのシリーズに比べシートが高い位置にあり、リアフェンダーとタイヤの間の空間が広めになっている。だがこの「アッパーカットステー」を取り付けることでナンバープレートをリアフェンダー後端に取り付けられ上記の空間を隠す形になり、すっきりとしたリアビューを実現する。
ナンバー灯やリフレクターはそのまま流用でき価格は1万8,000円(税抜き)。
ナンバーを上にあげることにより、フェンダーの奥が隠れリアタイヤまわりがスッキリ!
バイクとの一体感が出て、純正よりもスタイリッシュに
フェンダーそのものや、フェンダーレスキットといったモノでもないカスタムパーツとして、商品名を「アッパーカットステー」としました。対象車種は、ソフテイルファミリーの2018~ファットボブFXFBとFXFBSです。2018~のファットボブは、高い走行性能が持ち味で、それだけにシートも同年式のソフテイルシリーズの中でも位置が高い部類に入ります。その影響もあり、リアタイアとリアフェンダーとの間が広く空いてしまいます。アッパーカットステーを装着することで、マシンとの高い一体感が生まれスッキリと引き締まったリア周りに変身します。純正そのもののナンバーステーを移設しますのでナンバー灯とリフレクターはそのまま利用できます。
■適合車種/ハーレーFXFB&FXFBS専用(2018~)
■品番/20120012
■製品名/アッパーカットステー
■価格/1万8000円(税抜き)
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モーターステージ有限会社
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リリース=モーターステージ有限会社(2020年4月15日発行)