スクランブラーは、街乗りからオフロード走行まで、多彩な用途に対応できる魅力的なカテゴリーです。軽量でコンパクトな車体に、扱いやすいパワー特性を持つエンジンを搭載する、そんな国産のスクランブラーで楽しんでるみなさんからの投稿に今回は注目です。
現行モデルの代表格といえばホンダ・CL500。余裕のパワーで街乗りからツーリングまでこなすオールラウンダーです。その弟分ともいえるCL250は都市部での機動性に優れ、レトロなスタイリングに最新装備を搭載。往年の名車も魅力的で、ヤマハのブロンコは1997年登場、セロー225をベースに乗りやすく、レトロスタイルで多くのファンを魅了しました。ホンダ・CL400は1998年発売で、空冷シングル400ccエンジンで、心地よい鼓動と力強さで走りもしっかり楽しめました。また、スクランブラーカスタムも人気で、ご紹介のグラストラッカービッグボーイは、アップマフラーがばっちりきまってますね。
現行モデルではCL500&250のみですが、空冷シングルのレトロ系やオフロードバイクをカスタマイズしてスクランブラーに仕立てるのも楽しいですね。オンロードはもちろん、気軽にオフロードも楽しんでみたい欲張りライダーにこそおすすめなスクランブラースタイル。国産スクランブラーオーナーのみなさんは、楽しさが感じられる素敵な1枚を撮影してシェアしてみてくださいね!
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■キュレーター/モトクルオフィシャル
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やっと形になりました。
約1ヶ月半、フル純正からのカスタムになります。
■投稿者/TYS-1957さん
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(バイクブロス・マガジンズ編集部)