「レアバイク」特集！走ってるレアバイクの姿、一生に一度は出会ってみたいですよね！

掲載日： 2023年06月30日（金）更新日： 2023年06月26日（月）

この記事は2023年6月30日当時の情報に基づいて制作されています。

「レアバイク」特集！走ってるレアバイクの姿、一生に一度は出会ってみたいですね！

とてつもない高額のスペシャルマシンや、不人気すぎて走ってるのを見かけると二度見してしまうような珍しいバイクっていろいろありますよね。今回はそんなレアなバイクに注目して投稿からセレクトしてみました。

今回セレクトしたレアマシンを簡単に紹介すると、ホンダRC213V-Sは2190万円で2015年に約200台ほど生産された本物のスペシャルマシン。NRも市販車で唯一のオーバルピストンが採用され、1992年に520万円で300台限定で販売された、これまたオンリーワンのバイクでしたね。記憶に新しい昨年の3月に発売されたKB4は、カワサキのNinja1000SXのエンジンをビモータオリジナルのフレームに搭載した美しい宝石のようなビモータらしいバイク。とはいえ、437万8000円の価格にははなかなか手が出ませんね。シボレーのV8エンジン搭載のボスホスは排気量もパワーもバイクの範疇を超えていてどんな乗り味なのか今でも気になりますね。DREAM50はCR110カブレーシングをモチーフに開発され、最高出力5.6ps/10500rpmを発揮する空冷4ストローク4バルブDOHC単気筒の高性能エンジンを積んだ高品質マシンで1997年に登場。しかし、原付クラスは最高速30km/hなどの制約があって、なかなか販売面では厳しく排ガス規制に対応できず2000年には販売終了となり、レアバイクの仲間入りしたモデルでした。

高額だったり異端過ぎたり売れなかったりと、レアバイクになってしまう理由は、バイクごとにそれぞれですね。ほかにもご紹介したいレアバイクはあったのですが、投稿が無くて見送ったものもありました。レアバイクを手に入れることはなかなか大変ですが、たまたま見かけるだけで仲間との話題になりますよね。レアバイクのオーナーのみなさんはもちろん、どこかでレアバイクオーナーと仲良くなってパチリと撮影させてもらえたら、ぜひ投稿してバイク談義の話題を提供してくださいね！