環境問題が大きくなり年々排出ガス規制により多くのバイクが生産終了になってきましたが、ついにホンダが誇る名車のCB400SFシリーズも、その長きにわたる歴史に幕を閉じました。そこで今回は、最後の400ccクラス4気筒バイクとなったCB400SFに注目してみました。
初代が1992年に発売、実に30年も継続販売され歴史に残る誰もが知る名車中の名車。親しみを込めて優等生バイクと呼ばれていましたが、歴史を重ね、数々のモデルチェンジを受け、熟成を重ねたモデルが終了となるのは、時代の流れとはいえ寂しいものです。新車での購入はもうできませんが、今ならまだ中古車の数も多いので、極上車を手に入れる最後のチャンスですから、気になったみなさんは急いで中古車情報をチェックしてみてください。
400ccクラス最後の4気筒ネイキッドとして語り継がれるであろうCB400SFのオーナーのみなさんは、これからも大切に乗って、いつまもで元気な姿を投稿してくださいね!
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