ピーシーアイ株式会社は、マットモーターサイクルズの国内新規導入モデルを発表した。今回新たに導入されるのは「Mushman250(74万9,100円)」および「GT-SR 250(76万6,700円)」の2モデル。また、導入済みの3モデル「SABBATH 250(70万6,200円)」「FSR250(73万9,200円)」「MASTIFF250(74万4,700円)」には新色を追加する(価格は全て税10%込み)。
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ピーシーアイ株式会社(代表取締役社長/高橋一穂)は、英・マットモーターサイクルズのニューモデルを新規導入し順次販売を開始いたします。
完全新規導入モデルとしてMushman250、GT-SR 250の2モデルを導入し、販売開始当初から人気の3モデルにはニューカラーを追加いたします。
【MUSHMAN 250】
MUSHMAN (マッシュマン) 250は、往年のスターが乗りこなしていたバイクをモチーフに、英国のビンテージバイクでは定番のフューエルタンク上のラゲッジキャリア、オフロードタイプのフロントフェンダーとエンジンガード、そしてレトロな外観にマッチするデザインのLEDヘッドライトを組み合わせています。
【GT-SR 250】
GT-SRはそれまでのMuttの定番モデルにいくつかのアップグレードを施したモデルです。サテンブラックとシルバーの2トーンカラーのフューエルタンク、ワイドなロードタイヤ、そしてLEDヘッドライトが組み合わされ、Muttのラインアップ上最もパワフルな外観を持つモデルに仕上がっています。
【SABBATH 250】
Black Metal From Birmingham(英・バーミンガム生まれのブラック・メタル)。カスタムバイクに定番のマット・ブラックカラーを纏い、そのキャッチフレーズを強烈に印象付けたモデルがSABBATH(サバス)です。今回、それまでのイメージを踏襲しつつ、クールな印象のチタニウム・グレイのフューエルタンクを組み合わせたモデルを導入いたします。
【FSR250】
Muttのモデルラインアップ中、唯一17インチのキャストホイールを組み合わせたFSRは足つき性が良く、小柄なライダーにも好評です。今回、Muttのラインアップでは意外と思わるカラーリングのグロス・グレイ(艶のあるグレイ)カラーを纏ったモデルが登場しました。
【MASTIFF250】
見る者を一目で釘付けにする屈強なデザインのMASTIFF (マスティフ)は、大きなフューエルタンク、使うほどに馴染むダイヤモンドステッチ仕上げのブラウンのシート、そしてブラシ仕上げのアルミニウム製パーツが特徴です。今回ニューカラーとして、ミリタリールックには定番のマット・グリーンのボディカラーを導入いたします。
ピーシーアイ株式会社(2023年4月20日発行)
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