【リコール】カワサキ Ninja H2 計1,259台

掲載日: 2022年12月12日(月) 更新日: 2022年12月12日(月)
この記事は2022年12月12日当時の情報に基づいて制作されています。

国土交通省では、株式会社カワサキモータースジャパンが2022年12月9日(金)に届け出た、Ninja H2他の合計1,259台のリコール情報(外-3527)を掲載している。

以下WEBサイトより

■リコール届出番号/外-3527
■リコール開始日/2022年12月9日(金)
■届出者の氏名又は名称
・株式会社カワサキモータースジャパン/代表取締役社長 桐野 英子
・問い合わせ先/カワサキモータースジャパン お客様相談室 TEL/0120-400-819
■不具合の部位(部品名)/原動機(カムシャフトチェーンテンショナ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
カムシャフトチェーンの張力を調整するテンショナにおいて、使用により内部の部品が劣化しプランジャが押し戻され、プランジャがロックすることがある。プランジャがロックされた状態で使用を続けると、カムシャフトチェーンに張力が掛からずに異音が発生し、最悪の場合、カムシャフトタイミングがずれ、走行中にエンジンが停止することがある。
■改善措置の内容
全車両、カムシャフトチェーンテンショナを対策品と交換する。
■不具合件数/0件
■事故の有無/(無し
■発見の動機/市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知する。
・弊社のインターネットホームページのニュースサイト等に掲載する。

お問い合わせ

国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室
TEL/03-5253-8111(内線42361)

リリース = 国土交通省(2020年12月9日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

このページの一番上へ

サイトのトップページへ

このページの一番下へ