イタリアのバイクメーカー Fantic(ファンティック)のトレールバイク「Enduro125」がマイナーチェンジし、サイン・ハウスより発売された。主な変更点はグレード名の変更、新グラフィックの採用とエンジンマネージメントの最適化などとなっており、国内ではトップグレードである「Competition(旧グレード名は casa)」のみが販売される。カラーは「ブラック/イエロー」および「クラシック・レッド/ホワイト/ブルー(注文販売カラー)」の2タイプをラインナップ。価格は81万円(税10%込み)となる。
オフロードやファンレースもしっかり楽しめる FANTIC のトレールモデル「Enduro125」の仕様が変更。イタリアでは Enduro は2グレード販売されており、日本では、その上位モデルのみを販売しています。グレード名が Casa から Competition へと変更。
車両グラフィックの他に、燃料タンク・キャップのデザインや、ハンドル・スイッチなどが変更され、今まで以上にストリートでも扱いやすいモデルになりました。今回、仕様変更は125㏄モデルのみで、250㏄モデルは継続販売となっております。
・グレード名変更
・新グラフィックの採用
・エンジンマネージメントの最適化
・ブレーキ・ディスク・ ローターのデザイン変更
(左から)イグニッションキーはステアリングコラム中央に配置し、ステアリングロックと一体に/ハンドル・バーのデザイン変更/燃料タンク・キャップのデザイン変更
ハンドル・スイッチのデザイン変更
ブラック/イエロー
クラシック・レッド/ホワイト/ブルー ※注文販売カラーとなります
■車両名/Enduro 125
■メーカー希望小売価格/81万円(税10%込み)
サイン・ハウス車両事業部
TEL/03-3721-1770
Enduro 125 CASA/Competition(125E)のカタログページはこちら>>
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リリース = 株式会社サイン・ハウス(2020年5月27日発行)