【ファンティック】トレールバイク「Enduro125」がマイナーチェンジしサイン・ハウスより発売!

掲載日: 2020年05月29日(金) 更新日: 2020年05月29日(金)
この記事は2020年5月29日当時の情報に基づいて制作されています。

ファンティック Enduro125 メイン

イタリアのバイクメーカー Fantic(ファンティック)のトレールバイク「Enduro125」がマイナーチェンジし、サイン・ハウスより発売された。主な変更点はグレード名の変更、新グラフィックの採用とエンジンマネージメントの最適化などとなっており、国内ではトップグレードである「Competition(旧グレード名は casa)」のみが販売される。カラーは「ブラック/イエロー」および「クラシック・レッド/ホワイト/ブルー(注文販売カラー)」の2タイプをラインナップ。価格は81万円(税10%込み)となる。

トレールバイク Enduro125 が仕様変更

ファンティック Enduro125 記事1

オフロードやファンレースもしっかり楽しめる FANTIC のトレールモデル「Enduro125」の仕様が変更。イタリアでは Enduro は2グレード販売されており、日本では、その上位モデルのみを販売しています。グレード名が Casa から Competition へと変更。

車両グラフィックの他に、燃料タンク・キャップのデザインや、ハンドル・スイッチなどが変更され、今まで以上にストリートでも扱いやすいモデルになりました。今回、仕様変更は125㏄モデルのみで、250㏄モデルは継続販売となっております。

主な変更点

・グレード名変更
・新グラフィックの採用
・エンジンマネージメントの最適化
・ブレーキ・ディスク・ ローターのデザイン変更

ファンティック Enduro125 記事2

(左から)イグニッションキーはステアリングコラム中央に配置し、ステアリングロックと一体に/ハンドル・バーのデザイン変更/燃料タンク・キャップのデザイン変更

ファンティック Enduro125 記事3ハンドル・スイッチのデザイン変更

ファンティック Enduro125 記事4

ブラック/イエロー

ファンティック Enduro125 記事4

クラシック・レッド/ホワイト/ブルー ※注文販売カラーとなります

■車両名/Enduro 125
■メーカー希望小売価格/81万円(税10%込み)

ファンティック Enduro125 記事5

お問い合わせ

サイン・ハウス車両事業部
TEL/03-3721-1770

Enduro 125 CASA/Competition(125E)のカタログページはこちら>>
その他ファンティックに関する記事はこちら>>

リリース = 株式会社サイン・ハウス(2020年5月27日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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