【ホンダ】今年はこのマシンで勝つ!競技専用車「CRF250R」および「CRF250RX」の2020年モデルが発売

掲載日: 2019年05月23日(木) 更新日: 2019年05月23日(木)
この記事は2019年5月23日当時の情報に基づいて制作されています。

ホンダはモトクロス競技専用車「CRF250R」およびエンデューロ競技専用車「CRF250RX」の2020年モデルを2019年8月30日(金)に発売する。受注期間は限定されており、2019年5月23日(木)~12月31日(火)までとなっている。

今回のモデルは両機種ともに力強い走行フィーリングを実現するため、エンジン内部パーツおよび排気系を刷新。変速機のギア比やギアごとの燃料噴射量も最適化され、これに伴いフレーム・スイングアームの剛性やサスセッティングも見直されたという。

カラーは2機種ともにエクストリームレッドのみ。価格は「CRF250R」が83万1600円(税抜き)、「CRF250RX」が84万7800円(税抜き)となる。

モトクロス競技専用車「CRF250R」およびエンデューロ競技専用車「CRF250RX」の2020年モデルを発売

Hondaは、モトクロス競技専用車「CRF250R」とエンデューロ競技専用車「CRF250RX」のエンジン出力を向上させるなど仕様の一部を変更し、2020年モデルとしてそれぞれ8月30日(金)に受注期間限定※で発売します。

CRF250R、CRF250RXともに、シリンダーヘッド、ピストン、カムシャフトのエンジン主要部品とエキゾーストパイプを新設計、またエアフィルタを大型化することで、高回転域の出力を向上させるとともに、低回転域でのトルク向上を実現しました。

さらに、ギアレシオを最適化するとともに、ギアポジションごとに最適な燃料噴射のセッティングを施すことで、より扱いやすく、力強い走行フィーリングを実現しました。

車体は、フレームとスイングアームの剛性と、前後サスペンションのセッティングを最適化することで、優れたハンドリング性能を追求しています。

カラーリングは、両車種ともにHondaのモトクロスマシンのアイデンティティーを継承するエクストリームレッドとしています。
※受注期間は2019年5月23日(木)から12月31日(火)まで

CRF250R エクストリームレッド(写真は輸出仕様車)

CRF250RX エクストリームレッド(写真は輸出仕様車)

■販売計画台数(国内・年間)/シリーズ合計350台
■メーカー希望小売価格
・CRF250R/83万1600円(税抜き)
・CRF250RX/84万7800円(税抜き)

※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません
※このCRF250R、CRF250RXは公道および一般交通の用に供する場所では一切走行ができません。また、登録してナンバープレートを取得することもできません
※走行場所には十分注意してください。私道や林道、河原、海辺などの公共の道路以外の場所でも、人や車が自由に出入りできるところは道路とみなされ、道路交通法および道路運送車両法の違反になります

【CRF250R 主要諸元】

製造事業者/本田技研工業株式会社
※本仕様は予告なく変更する場合があります。
※CRF、PGM-F1、PRO-LINKは本田技研工業株式会社登録商標です。
※この主要諸元は2019年5月現在のものです。

【CRF250RX 主要諸元】

製造事業者/本田技研工業株式会社
※本仕様は予告なく変更する場合があります。
※CRF、PGM-F1、PRO-LINKは本田技研工業株式会社登録商標です。
※この主要諸元は2019年5月現在のものです。

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086-819

CRF250Rのカタログページはコチラ>>
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リリース = 本田技研工業株式会社

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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