【ホンダ】ロードスポーツモデル「CB1100RS」に新カラーを設定し12/21発売へ

掲載日: 2017年12月19日(火) 更新日: 2017年12月19日(火)
この記事は2017年12月19日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 本田技研工業株式会社

ホンダは、2017年1月20日に発売されたCB1100シリーズの新型モデル「CB1100 RS」に、新たにモノトーン調のカラーリング「ヘビーグレーメタリック-U」を追加し12月21日(木)に発売する。これにより、従来色「キャンディープロミネンスレッド」「グラファイトブラック」と合わせ全3色のカラーバリエーションとなる。価格は、137万8,080円(税8%込み)。

大型ロードスポーツモデル「CB1100 RS」により重厚感を高めたモノトーン調のカラーリングを新たに追加し発売

Honda は、空冷4ストローク・DOHC4バルブ・直列4気筒1100ccエンジンを搭載し、17インチホイールを採用するなど軽快でスポーティーな乗り味を実現した「CB1100 RS」に、モノトーン調の重厚感あるカラーリングを新たに追加し、12月21日(木)に発売します。

今回、CB1100 RSの魅力をさらに高めるモノトーン調のカラーリング「ヘビーグレーメタリック-U」を新たに採用。ヘビーグレーメタリック-U 専用の仕様として、シリンダーヘッドカバーとクランクケースカバーにブラック塗装を施すとともに、フューエルタンクにはローコントラストのセンターストライプを、シート表皮のカラーにはモノトーンの車体色に映えるブラウンカラーを採用。さらに、前後のサスペンションやブレーキキャリパーなど、足まわりを中心とした各部にブラック塗装/アルマイト加工を施すことで、落ち着きのある洗練されたイメージを演出しています。

カラーバリエーションは、高級感ある「キャンディープロミネンスレッド」、精悍な「グラファイトブラック」の従来色2色に新色を加え全3色の設定としています。CB1100 RSは、造形美を追求した端正なスタイリングの車体にCBシリーズの伝統を受け継ぐ直列4気筒エンジンを搭載。前傾のライディングポジションにより、軽快なライディングフィールを可能としたネイキッドスタイルの大型ロードスポーツモデルで、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)※1、ETC 車載器※2 とグリップヒーターを標準装備しています。また、CB1100シリーズには、このCB1100 RSに加え、ゆったりとした走行をもたらすアップハンドルや18インチキャストホイールを備えたCB1100や、トラディショナルな姿と軽量化を目指し、前後18インチのアルミ製リムに美しい輝きのステンレス製スポークを組み合わせたCB1100 EXと、豊富なバリエーションをそろえています。

※1 ABSはライダーのブレーキ操作を補助するシステムです。ABSを装備していない車両と同様に、コーナーなどの手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは対応できません。ABS作動時は、キックバック(揺り戻し)によってシステム作動を知らせます。

※2 CB1100 RSは、「Honda二輪ETC標準装備車取扱店」で販売いたします。使用するにあたり、セットアップ、セットアップ費用および決済用のETC カードが必要になります。

■販売計画台数(国内・年間)
CB1100 シリーズ合計 1,800台

■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
CB1100 RS 1,378,080円(消費税抜本体価格 1,276,000円)
* 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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