【ホンダ】125ccスクーター「リード125」の外観を刷新し12/8発売

掲載日: 2017年11月30日(木) 更新日: 2017年11月30日(木)
この記事は2017年11月30日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 本田技研工業株式会社

キャンディラスターレッド(ツートーン)

ホンダは、125ccスクーター「リード125」をマイナーチェンジして2017年12月8日(金)に発売する。新たにLEDヘッドライトを採用し、フロントインナーボックス内にスマホなどを充電できるアクセサリーソケットを装備するなど、外観と共に装備も充実させている。カラーには、ランベントシルバーメタリック、ポセイドンブラックメタリック、パールメタロイドホワイトの3色に加え、ツートーンボディカラーのキャンディラスターレッド、・エグザルテッドブルーメタリック、パールメタロイドも設定。全6色展開。

価格(税8%込み)は、リード125が309,960円、リード125(ツートーン)が313,200円。

原付二種スクーター「リード125」の外観を一新するとともに、仕様装備を充実させ発売

Hondaは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種スクーター「リード125」にLEDヘッドライトを採用するなどシャープで高級感のある外観に一新し、新たにツートーンカラーを採用するなど仕様装備を充実させ、平成28年排出ガス規制対応を施して12月8日(金)に発売します。

エグザルテッドブルーメタリック(ツートーン)

パールメタロイド(ツートーン)

今回、省エネルギーで長寿命なLEDヘッドライトを採用し、フロントインナーボックス内にスマートフォンなどを充電できるアクセサリーソケットを装備。さらに、フロアステップ後部を左右合わせて30mm絞り込み、停車時に足を着きやすくする事で、日常での使い勝手を高めました。また「リード125」のスタイリッシュなデザインを際立たせるツートーンのボディーカラーを設定。ツートーンタイプは、シート下部のセンターカバーおよび、ロアカバーの一部を「フォースシルバーメタリック」にすることでより軽快な印象としたほか、2色の表皮(ブラック×グレー)に赤のステッチをあしらったシートを採用。フロントフォークアウターチューブとホイールカラーをブラックに、フロントブレーキキャリパーとリアサスペンションスプリングのカラーをレッドに変更することで、スポーティーなイメージとしています。

「リード125」は、低フリクション技術とアイドリングストップシステムによる優れた燃費性能と環境性能、力強い出力特性を実現する水冷・4ストローク・OHC・単気筒125ccエンジン「eSP(イーエスピー)」※1を搭載。シート下のラゲッジボックスはヘルメットを2個収納できる37L※2の大容量を確保するなど、通勤や通学、レジャーまでさまざまな場面での使い勝手に優れ、幅広い層のお客様に支持されている原付二種スクーターです。

ランベントシルバーメタリック

ポセイドンブラックメタリック

パールメタロイドホワイト

■リード125のカラーバリエーション
・ランベントシルバーメタリック
・ポセイドンブラックメタリック
・パールメタロイドホワイト
・キャンディラスターレッド(ツートーン)
・エグザルテッドブルーメタリック(ツートーン)
・パールメタロイドホワイト(ツートーン)
※1enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称です
※2Honda測定値。ラゲッジボックスには、ヘルメットの形状・大きさによっては入らない場合があります

■販売計画台数(国内・年間)/7,000台
■メーカー希望小売価格(消費税8%込み)
リード125
309,960円
リード125(ツートーン)
313,200円
*価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません

 

 

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086-819

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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