【ホンダ】新型アフリカツイン発売1週間で1,000台以上を受注

掲載日: 2016年03月08日(火) 更新日: 2016年03月08日(火)
この記事は2016年3月8日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 本田技研工業株式会社

ホンダは、2016年2月22日から発売したアフリカツインの受注状況を発表した。発売1週間で年間販売計画台数を上回る受注状況となっており「好調な立ち上がり」としている。こうした発表そのものが珍しいことからも、本モデルの高い人気がうかがえる。構成比では、マニュアルが56%、DCTが44%。人気車体色は僅差だがパールグレアホワイトで、主に40代から50代の男性が支持しているとのこと。

CRF1000L Africa Twin
以下リリースより
2016年3月8日


「CRF1000L Africa Twin」の受注状況について

2月22日(月)に発売したアドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」のHonda二輪車正規取扱店からの受注状況は、発売後の約1週間で年間販売計画台数1,000台を上回る1,032台(2月27日時点)と、好調な立ち上がりとなりました。

CRF1000L Africa Twinは、真のアドベンチャーモデルを待ち望むお客様のご要望にお応えするため、「日常のコミューティングから広大な夢の大地を走破できる、真の本格アドベンチャーモデル」をコンセプトに開発。力強く端正なスタイリングをはじめ、新開発の直列2気筒998ccエンジンによる小気味よい鼓動感と優れたトラクション性能、さらには定評のあるHonda独自の先進技術「デュアル・クラッチ・トランスミッション(以下DCT)」をタイプ設定するなど、オンロードからオフロードまでライダーの感性により忠実に反応するようコントロール性能を向上させました。また、高剛性でありながら適度なしなやかさを併せ持つ「セミダブルクレードルフレーム」の採用により、さまざまな状況下において高次元でバランスの取れた軽快性と快適性を持つなど、次世代アドベンチャーモデルとしてふさわしい装備や先進技術を搭載したモデルとしています。

■購入ポイント/
・冒険心あふれる力強く端正なスタイリング
・力強い出力特性の新開発直列2気筒998ccエンジン
・高速道路を含むオンロードはもとより、オフロードでも快適な走行性能を実現するセミダブルクレードルフレーム
・次世代アドベンチャーモデルとしてふさわしい装備や先進技術を搭載しながらも、消費税込みで150万円を切る価格帯

■タイプ別構成比/
マニュアルトランスミッションタイプ 56.0%
DCTタイプ 44.0%

■車体色別構成比/
ヴィクトリーレッド 42.8%
パールグレアホワイト 43.7%
デジタルシルバーメタリック 13.5%

■購入層/
大型二輪免許を所有する40代から50代の男性に支持されています

[ お問い合わせ ]
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL/0120-086819

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(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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