【PGO】新型スクーターBON125を発売

掲載日： 2015年02月03日（火）更新日： 2015年02月03日（火）

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この記事は2015年2月3日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 有限会社ナーベルフォース

PGO日本代理店のナーベルフォースは、125ccスクーター「BON125（ボン）」の日本国内での販売を開始した。パワフルさに定評のある同社の従来エンジンに改良を加え、エンジン出力の向上と低燃費を実現しているという。

以下リリースより
2015年2月2日

STOP＆GOシステム搭載 BON125

BON125は、環境にやさしいSTOP＆GOシステム（特許取得）とXC型エンジンの採用により、従来の製品に比べ5～10%の低燃費でありながら10%以上のエンジン出力の向上を両立した「エコで動力性能の高い優れた製品」です。

STOP&GOシステム
STOP&GOシステム（特許番号：M444317 & 477400）は、アイドリングストップシステムですが、機能のON & OFF及び、車両の静止から、エンジンが停止するまでの時間を、「3～30秒の間で任意設定」することが出来ます。（再始動はブレーキレバーを引き、アクセルを軽く回す事で再びエンジンが始動します。）又、機能作動時はヘッドライトの消費電力を70％カット（特許番号：M479867 & 479886）する機能も有します。

XCエンジン
XCエンジンは、既存C2型空冷エンジンに70%以上の改良を加え開発されたエンジンで、従来のエンジンに比べ、ビッグバルブの採用、クランクシャフト＆クランクシャフトベアリングの強度アップ、シリンダーヘッドの新たな排熱ルート確保等により高出力でありながら耐久性も高い優れたエンジンです。

■メーカー希望小売価格（税抜）／264,000円

主要装備
■ 視認性の高いスポーティーなデザインのニューLCDメーターを採用しました。
■ 女性にも使いやすい「らくらくセンタースタンド」を新設計採用しました。
■ バランス良く衝撃を吸収する５段階調整ツインショックアブソ-バー（他社同クラスは片持ちサスペンション）の採用。
■ 他社製品に比べ10mm程厚いシートは毎日のライディングを快適に、そしてロングシートは二人乗りにゆとりをもたらします。（他社製品との比較はMPI社調べによるものです）