株式会社ブリッツワークスが、クラウドファンディングサイト CAMPFIRE にて「走行風を取り込むフィン付き空冷式ジーンズ」の第1期先行予約販売を2024年1月15日(月)よりスタートする。
同製品は生地にフィン構造の特殊糸を使用することにより従来モデル比で通気性を150%まで向上。さらに膝上・膝裏にベンチレーション機構を設けることで積極的に走行風を取り込んでジーンズの中をドライに保つという。詳細についてはプロジェクトサイトをチェックしよう。
猛暑・陽射し・照り返し・汗・排熱。夏の「暑さ問題」を画期的な方法で解決し23年夏に大ヒットした「空冷式ジーンズ」が走行風取り込み・吸排気・接触冷感・立体構造・軽量を強化して更に涼しく進化しました。
YouTubeを起点に、ライダー専用ファッションアイテムのヒット商品を次々と生み出している「BLUE MONSTER CLOTHING」(以下、BMC)を運営する株式会社ブリッツワークス(東京都足立区 代表取締役:青野 睦)は、クラウドファンディングサービスCAMPFIREにて、「夏のライダーを救う!走行風を取り込むフィン付き空冷式ジーンズ」の第1期先行予約販売プロジェクトを 24年1月15日 12:00 から開始致します(終了は24年1月31日23:59)。
クラウドファンディングCAMPFIREプロジェクト開始日:1月15日 12:00スタート
■CAMPFIREプロジェクトページ
・URL/https://camp-fire.jp/projects/view/723781
数量限定・CAMPFIRE限定価格:1万3,980円(税10%込み)から
BMCは代表の青野が、YouTube「ローリー青野の10 MILE BIKE LIFE」にてBMCバイク用アパレル製品の開発を進めていくユニークな手法を採用。ジーンズ開発歴23年のキャリアを有しており、「23年空冷式ジーンズ」「走行風を遮断するブラックジーンズ」などのライダーが求めるニーズを商品化しバイク衣料品市場でその存在感を急激に高めているジーンズブランドです。
4月中旬から10月の中旬までの半年間はライダーにとって「陽射し+暑さ+汗」との戦いになります。最高気温だけ見ると夏日・真夏日・猛暑日は6ヶ月続きます。
夏のライダーの定番衣料といえばメッシュジャケットです。走行風を取り込むメッシュジャケットの発想をジーンズに落とし込んだものが空冷式ジーンズです。24年モデルは更に多くの走行風を取り込む為に特殊糸をフィン構造に変更し23年モデル比走行風取り込み150%に強化し更に涼しくしました。
特殊糸をフィン構造にすることにより、通気性が格段に向上しただけでなく、肌に触れる面積が小さくなり生地と肌との接点が減り肌離れによる涼しさ、そして軽量さを体験できるように進化しています。
夏は汗で脚を動かしにくくなりますが、フィン付き空冷式デニムはストレッチ性を有していて、非常に動きやすくなっています。
冷却効果を最適化する補助機構として、膝上にベンチレーション機構を有しています。バイクに乗車した際に膝を中心に脚を曲げます。そうすると膝部分の生地が上下に引っ張られて肌に密着します。この密着が夏のライダーが不快に感じる部分です。この肌への密着を軽減させ、走行風が最も当たる膝部分から効率的に走行風を取り込み下半身を冷却します。
膝裏にもベンチレーション機構を有しています。膝から入ってきた走行風とジーンズ内の熱や湿気を外に排出しジーンズの中を常にドライに保ちます。
フィン付き空冷式ジーンズの最大の特徴は「涼しさ」に対する機能ですが、ライダーをアシストするオートバイ専用設計をデフォルト化しています。
ジーンズ開発歴23年且つ自身もライダーである代表 青野だから実現したファッション性を損なわない様々なオートバイ専用設計が施されています。
23年夏 完売により購入できなかったライダーが多数いました。24年は一人でも多くのライダーへ空冷式ジーンズを届けたいと強く思っていますので、CAMPFIRE限定 第1期先行予約価格にて予約販売を開始致します。
株式会社ブリッツワークス(2024年1月12日発行)