最大42時間連続使用可能&虫が嫌がる音を発生するキャンピングファン「KRUCA（クルカ）」がロア・インターナショナルから発売

ロア・インターナショナルは、ポータブルデバイスブランド BLUEFEEL（ブルーフィール）のアウトドア用扇風機「KRUCA（クルカ／9,900円・税10％込み）」を発売した。

同製品は最大で42時間連続使用できるバッテリー内蔵型のキャンピングファンで、ハンドルは4WAY仕様となっており置く・持つ・吊るすのほか内蔵LEDによりランタンタイプとしても使用可能。また、人間の耳では聞こえず害虫やネズミが嫌がる超音波を発生させる機能を備える。

BLUEFEEL、虫が嫌がる音を発生＆最大42時間連続動作のキャンピングファン「KRUCA」

4Way 可動式ハンドル搭載、5枚ロング羽根で自然かつパワフルな風量

モバイル周辺アクセサリー専門の株式会社ロア・インターナショナル（所在地：東京都新宿区、代表取締役社長：Ally Won）は、BLUEFEELから、アウトドア用の扇風機「KRUCA（クルカ）」の販売を2022年8月8日より開始します。
■公式ページ
・URL／https://www.bluefeel.jp/kruca/

当製品は、最大42時間の連続使用が可能なバッテリー内蔵のキャンピングファンです。5枚の大型ロング羽根で自然かつ豊かな風を生み出します。虫やネズミなどが嫌がる超音波発生器や、本体ハンドル部分にLEDランタンも搭載した多彩な機能が特徴です。

■BLUEFEELについて
BLUEFEEL（ブルーフィール）はポータブルスマートデバイス専門のブランドです。サムスン電子の社内ベンチャーから始まったチームで、モーターとファンに対する卓越な技術力を認められ、独立しました。多くの人たちが日常の中で感じる不便な部分を解決しながら身近な商品を作り出し、生活のクオリティーを向上させることをモットーとしています。

製品特長

■5枚の大型羽根がもたらす豊かで自然な風
小型ファンとしては枚数の多い5枚羽根仕様で繊細で自然な風を生み出します。空気を効率的に取り入れることができるよう羽根の長さも従来品より長く設計し、パワフルな風量を確保しました。

■超音波方式で虫が嫌がる音を発生
KRUCAは、人間の耳では聞こえない超音波発生装置を内蔵、不快害虫、ネズミなどが嫌がる周波数（20kHz〜55kHz）の超音波を発生させます。BBQ時や夜間など虫などが寄ってきやすい場面で活躍します。

■置く・持つ・吊るす・照らすの4WAYハンドル
本体に設置された可動式ハンドルは、用途に合わせた4WAY仕様です。ハンドルの角度によって、（1）テーブルなどに置く卓上タイプ、（2）手で持って使用する手持ちタイプ、（3）テントの上などから吊るすタープファンタイプ、（4）ハンドル内蔵のLEDを利用したランタンタイプとして利用できます。
ランタンは電球色と昼白色の2カラー、各3段階の光量調節が可能です。夜でもしっかりと周囲を照らします。タープファン機能と組み合わせることでテント内のシーリングライトとしても活躍します。

■最大42時間のコードレス利用
10,000mAhのバッテリーを内蔵し、コードレスで10～42時間の連続動作を実現しました。昼間のクールダウンや夜間のサーキュレーターとしてなど、1日中活躍します。

■60°の上下角度調節機能
手動で上下の角度調節が可能です。風を自由な方向に送り出すことが可能です。

■アルミ三脚でどこでも設置
岩や土の凸凹があっても地面に直接置くことが可能です。丈夫なアルミ素材で作られた三脚スタンドは、どこに置いても安定した設置を可能にします。

製品概要

■商品名／KRUCA CAMPING FAN（クルカ キャンピングファン）
■一般販売価格／9,900円（税10％込み）
■一般販売日／2022年8月8日
■サイズ／221×153×388mm
■重量／640g
■入力／DC 5V/2A
■出力／6W
■充電時間／約11時間
■使用時間／約10時間～最大42時間
■モーター／BLDC＋（ブラシレスDC＋モーター）
■バッテリー／リチウムポリマー電池 1S2P 10,000mAh
■充電ポート／USB Type C
■素材／ABS（本体）、ポリカーボネート（ハンドルライト）、アルミ（三脚スタンド）

リリース

株式会社ロア・インターナショナル（2022年8月8日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）