荷崩れしにくいインナーフレーム構造！ ラフアンドロードから「コンテナシートバッグ40」が発売
掲載日：
2020年09月03日（木） 更新日：
2020年09月03日（木）
ラフアンドロードから「コンテナシートバッグ40（1万9,800円/税抜き）」が発売された。このバッグは上面と両サイドに樹脂プレートを内蔵したインナーフレーム構造となっており、荷崩れしにくいだけでなく重ね積みにも強いのが特徴だ。
容量は32.5リットルで最大40リットルまで拡張可能。三面開口なのでバッグ上部に積載物がある場合でも楽に荷物を取り出せる。また、付属するレインカバーはバッグ本体とバックルで接続する構造となっており、走行中に風圧などの影響で紛失する心配がないのも嬉しいポイントだ。
RR9037 コンテナシートバッグ40
スクエアで低重心とキャンパーにおすすめのシートバッグ
【商品情報】
両サイドに成形パネルを採用したスクエアスタイルで、低重心の積載安定性に優れたシートバッグ。スクエアでフラットな上面に樹脂プレートを入れ補強してあるので、バッグ上部への積み重ね積載も安心してできます。上部フラットトップにはウエービングテープを四辺に設置し、カラビナ、アジャスタブルバンジーコードの J 型フックはもちろん、RR9976グリムロックにも対応し重ね積みをサポートします。
容量はノーマル時で32.5リットル、左右を拡張すると最大時で40リットルまで増量可能。サイドを容量アップする拡張部分の底面はオートマチックに樹脂製プレートが延伸し、左右の垂れによる荷崩れを防止する安心構造。横幅も50cmまで拡張するので長物の収納にも対応。50cmを超える長尺物は外にあるホールドベルトで固定可能。
両サイドの成型パネルで形を整え、その他の面には樹脂プレートを入れたインナーフレーム構造で荷崩れしにくく収納物をしっかり保護します。両サイドオープンファスナー仕様で、バッグ上部に荷物を積んでも上部入れ口を使用せず両サイドから荷物の出し入れが可能なサイドオープンタイプを採用した親切設計。
そのサイドパネル内側はマチ付きのメッシュインナーポケット付きです。背面にある専用ポケットにレインカバーは収納してありバッグ本体とバックルで連結でき、カバー飛散の心配が不要です。標準装備の積載ベルトを車体に設置すればバックルのみで脱着が可能です。
■品番／RR9037
■品名／コンテナシートバッグ40
■価格／1万9,800円（税抜き）
■カラー／ブラック
■容量／32.5～40L
■サイズ／W40～50×D38×H24cm
■備考
・取り付けパーツ標準装備
・レインカバー標準装備
・P.A.S.（ポーチアタッチメントシステム）対応
・容量アップシステム最大40L
・インナーフレーム
■付属品
・レインカバー×1枚
・ショルダーベルトA×1本
・イージーループ×2個
・ラダーロック付ロングベルト×2本
・アタッチメント×2個
・ベルトストラップ60×2本
お問い合わせ
株式会社ラフアンドロードスポーツ
TEL／045-840-6633
リリース＝株式会社ラフアンドロードスポーツ（2020年9月2日発行）
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
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