タナックスからバイク用ツーリングバッグ「キャンプテーブルシートバッグ」が2020年7月29日（水）に発売される。このバッグは天板フラップが幅43cm・奥行38cm・高さ30cmのローテーブルに変化するいうアイディア商品だ。容量はソロキャンプにぴったりな45Lで、荷物が増えた場合は別売りの「ツーリングネットV」などを利用してバッグの上に積載することも可能だ。価格は3万9,600円（税10％込み）。カラーは「ブラック」「カーボン柄」「ブラウン」の3タイプがラインナップされる。

シートバッグがキャンプテーブルに変化する多機能バッグが登場！

キャンプテーブルシートバッグ

ブラック

カーボン柄

ブラウン

■品番・製品名
・MFK-268／キャンプテーブルシートバッグ ブラック
・MFK-269／キャンプテーブルシートバッグ カーボン柄
・MFK-270／キャンプテーブルシートバッグ ブラウン
■価格／3万9,600円（税10％込み）
■本体サイズ／300（H）×540（W）×370（D）mm
■パッケージ／320（H）×380（W）×580（D）mm
■本体重量／3.7kg
■材質／ポリカーボネイト、1680Dナイロン
■内容／本体×1、テーブル脚×2、脚袋×1、レインカバー×1、固定ベルト×4、ショルダーベルト×1、接続バックル×1
■容量／45リットル

組み立て簡単！素早く設置が可能！すぐにキャンプ！

・かさばるテーブルが荷物として一つ減ります。
・キャンプ用品が一式収納可能な、45リットルの大容量。
・ツーリングネットV等を利用して、テント・マットのバッグ上部積載が可能。

特徴 その1／組み立て簡単！

（1）天板フラップを開け、テーブルの脚を取り出します。

（2）脚2本を天板フラップの穴に固定します。

（3）テーブルが完成！ ローチェアーとの相性が抜群の高さ 30cmテーブルが完成。

■上面に更なる積載が可能

ツーリングネットVやキャンリングコード等を利用し、更なる積載が可能。

■2段絞りレインカバー

荷物をバッグ上部に追加積載した事を考慮し、2段絞りレインカバーを採用。

■取付け例

排気量を問わず、色々な車両にベストマッチするシンプルなデザイン。

特徴 その2

■使用例

テーブル部は43×38ｃｍ・高さ30ｃｍ。一人用テーブルとしては十分な大きさです。凹形状のカテラリー、ドリンクホルダーを設置。

■詰め込み例

45Lと大容量。キャンプ用品一式が積載可能です（テント・マットは上部積載）。

■持ち運びも楽々

中身が満載になった重い荷物も付属のストラップを使用してラクラク運べます。また、バイク積載時に便利なハンドグリップを3ヵ所設置。

■脚は高さ調整可能

専用のテーブル脚は地面の形状に合わせて高さ調整可能です。

■接続バックル標準装備

バッグを外した後は、付属の接続バックルでしっかりホールドできます。

■キャンプをより快適に！

ツアーシェルケース用オプションテーブル (MFK-267）と併用すればより快適なキャンプになります。

お問い合わせ

タナックス株式会社
TEL／047-150-2450

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リリース ＝ タナックス株式会社（2020年5月29日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）