戦闘機をモチーフにしたヘルメット「スピットファイア CA154」がモトーリモーダに6月入荷予定！現在予約受付中

掲載日： 2020年05月12日（火）更新日： 2020年05月12日（火）

この記事は2020年5月12日当時の情報に基づいて制作されています。

モトーリモーダはハリソンヘルメット「スピットファイア CA154」の予約を受け付け中だ。入荷は現在2020年6月頃を予定している。価格は4万5,000円（税抜き）。同製品はハリソンヘルメットのカラー別注モデルとなっており、第二次世界大戦に活躍したイギリスの戦闘機「スピットファイア」をモチーフにしたカラーリングが施される。また、帽体にはグラスファイバー、インナーバイザーにはポリカーボネートなど最新の素材を採用。さらに内装にはラムレザーとアルカンターラ調の生地を使うことにより快適な被り心地を実現している。

「スピットファイア CA154」6月入荷予定現在予約受付中

商品説明

ハリソンヘルメットはミリタリーエッセンスを感じさせる風貌ながら、構成する素材は常に最新なものを採用。帽体はグラスファイバー製で軽量かつ高い強度を有します。

スムーズに開閉ができるインナーバイザーは厚みがあり、走行中の予期せぬ飛来物から目元を保護します。3つのベンチレーションが備わることで、ヘルメット内の汗や空気を循環。挑戦的な外装デザインとは異なり、内装にはラムレザーとアルカンターラ調ファブリックを使用することで頬や頭頂部をしっとりと包み込む被り心地。抜群の装着感をお約束します。

現在主流のラチェット式ベルトではなく、敢えてDリングチンベルトを装備することでレトロモダンなスタイリングを体現しています。脱着可能な標準装備のチンガードはカーボン調にプリントされ、空気穴も装備。取り外しも非常にシンプルでスムーズながら、不快な風圧、雨、虫からフェイスラインを保護してくれます。

そのハリソンヘルメットに第二次世界大戦時に活躍した「Spitfire/スピットファイヤー」をオマージュしたヘルメットが Motorimoda 別注モデルとして登場。イギリス空軍（Royal AirForce）が満を持して送り出した同機は、かの「バトル・オブ・ブリテン」でドイツ軍の侵攻を防ぎ、英国の救世主として今なお語り継がれています。スピットファイヤーヘルメットには、その特徴的デザインが各所に落とし込まれており、ミリタリーファンやブリティシュスタイルを愛するライダーに捧げます。

■商品名／スピットファイア CA154
■価格／4万5,000円（税抜き）
■サイズ
・S／55～56cm
・M／57～58cm
・L／59～60cm
・XL／61～62cm
■規格／JAPAN/SG（新SG基準対応）、EU/CE規格
※高速道路使用可
■重量／約1,040g（Lサイズ相当）
■仕様
・帽体素材／ファイバーグラス（カーボン配合）
・ジェットタイプ
・インナーバイザー／ポリカーボネート（クリア、上下可動式）
・着脱式チンガード付属
■発売日／2020年6月入荷予定