ドッペルギャンガーの「ライダーズホルスターバッグ 2」はキャンプツーリングにもオススメ!

掲載日: 2020年04月07日(火) 更新日: 2020年04月07日(火)
カテゴリー: バイク用品  タグ:  
この記事は2020年4月7日当時の情報に基づいて制作されています。

スマートフォンや高速チケット、財布などバイクツーリングで使う小物は意外に多い。ドッペルギャンガーから発売された「ライダーズホルスターバッグ 2」は、そんな小物類をコンパクトにまとめるのに便利なアイテムだ。

ポーチ部分の容量は1.5Lで、開口部にはグローブをしたままでも操作しやすいファスナープラーを装備。スマートフォンや高速チケットを収納するためのフロントポケットも設置されている。また、ベルトには小物類を吊り下げられるデイジーチェーンが装備されているので、様々な小道具を使うキャンプツーリングでも重宝するだろう。価格はオープン価格(税別参考価格3,900円)となる。

両手がフリーだと、バイクはもっと楽しめる。 貴重品はこれ一つ。バイク乗り用ホルスターバッグ発売。

ビーズ株式会社のオートバイ用品ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」は2020年3月、バイク乗りのための「ライダーズホルスターバッグ 2」を発売しました。

荷物は少ないほうがいい

意外と細々してるオートバイ乗りの携行品。シートバッグは取り外しが面倒だし、バックパックは肩がこる。身につけるバッグは出来るだけ小さくまとめたいのが、バイク乗りの本音です。腰で支えて体への負担も少ない、ドッペルギャンガーのホルスターバッグがリニューアル。前作よりも使い勝手が向上しました。

ツーリングに効く3つのポイント

■ライディングを邪魔しない
調整幅の大きいベルトによって、バッグの高さをバイクウェアに応じてチェンジ。裾がめくれ上がらないので、風の巻き込みを抑えられます。

■これが要の「タクティカルベルト」
バッグや携行品を吊り下げるための、デイジーチェンを備えたタクティカルベルト。帽子やカラビナなど、ツーリング小物を身に着けられます。

■両手が使えて、キャンツーにも最適
キャンプサイトでバイクを降りてからも貴重品は肌身離さず。両手をフリーにすることで、降車後はもちろん、移動中も大きなメリットがあります。

「タクティカルベルト」で 収納力の問題を解決

小型でライディングに適したバイク用レッグバッグの欠点、それは収納力です。タクティカルベルトによってこの問題を解決しました。

まだまだ便利な各部特徴

・フロントポケット/スマートフォンや高速チケットなど、薄い物用の面ファスナー開閉ポケット。
・厚みのある容量1.5L/小さく見えて厚みがある荷室は、財布などバイク乗りの携行品にちょうどいいサイズ。
・大型ファスナープラー/冬物グローブをしたままでもファスナーの操作がしやすい、大型のプラー。

製品概要

■商品名/ライダーズホルスターバッグ 2
■価格/オープン価格(税別参考価格3,900円)
■品番/DBT568-BK
■サイズ/W23×L(D)23×H11cm(バッグ本体)、W3.6×L(D)76-117cm(タクティカルベルト)
■製品総重量/310g(付属品含む)
■素材/1680Dポリエステル
■付属品/タクティカルベルト×1、カラビナ×2

お問い合わせ

ビーズ株式会社 製品サポート
TEL/050-5305-9905

その他ドッペルギャンガー製品に関する記事はこちら>>

リリース = ビーズ株式会社(2020年4月3日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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