ウインズジャパンからインナーバイザー付きカーボンヘルメット新発売

掲載日： 2017年09月08日（金）更新日： 2017年09月08日（金）

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この記事は2017年9月8日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社ウインズジャパン

ウインズジャパンから、インナーバイザー付きカーボンフルフェイスヘルメット「A-FORCE RS」と、インナーバイザー付きカーボンジェットヘルメット「A-FORCE RS JET」が2017年9月29日（金）から発売される。どちらもドライカーボンを採用することで剛性と軽量化を確保、首への負担の軽減を実現している。また、冷感素材内装パッドや大型ベンチレーション採用など快適性にもこだわっており、視界・首への負担・ヘルメット内の快適性すべてに配慮されたヘルメットに仕上がっている。

ジェットスタイルは国内初、
インナーバイザー付きカーボンヘルメット

二輪用品メーカーの株式会社ウインズジャパンは、2017年9月29日（金）より、インナーバイザー付きカーボンヘルメット「A-FORCE RS」「A-FORCE RS JET」の販売を開始します。ジェットスタイルのカーボンヘルメットは国内初となります。多くのユーザーが視界・首への負担・ヘルメット内の快適性を重視する中、ウインズジャパンはそのすべてを理想に近づけるべく、インナーバイザー付きカーボンヘルメットを発売します。

1.軽さ
A-FORCE RS、A-FORCE RS JETともに、強くて軽いドライカーボンを採用。重量は、A-FORCE RSは1,380g（±50g）、A-FORCE RS JETは1,280g（±50g）と、インナーバイザー付きとしては非常に軽く、首への負担を軽減させています。

2.快適性
（1）内装パッド
冷感素材で夏でも涼しく洗濯が可能。また、チークパッドのスポンジは従来品に増してカスタマイズしやすく、より頭部にフィットさせることが可能になりました。メガネのテンプルが入るスペースには形状に余裕がありメガネのテンプルによる圧迫を軽減。
（2）ベンチレーション
大型のベンチレーションを装備し、内部の快適性が向上。
（3）シールドの開閉
シールドはA-FORCE RS、A-FORCE RS JETともにデュアルアクションクロージング（※）で、高い密閉性と静粛性を保っています。
（※）･･･「わずかな開き・微解放」を実現した4段目のギアから最終の5段目のギアで完全密閉。シールドをヘルメット側のワイパーモールに引き寄せ超密閉を実現。高い静粛性が得られ、雨風やホコリなどの侵入も防ぎます。

3.視界を保つ
また、A-FORCE RS、A-FORCE RS JETは、シートの改善で防曇効果がさらに持続する「FOGWIN PLUS」の引き換え対応品です。購入時に付属する引き換えハガキをウインズジャパンに送付すれば、無料でお客さまにお届けします。これにより、雨の日も寒い日もシールドが曇らず、より安全に走行できます。