【アライ】新世代シールドシステム搭載のRX-7X発売

掲載日： 2015年05月13日（水）更新日： 2015年05月13日（水）

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この記事は2015年5月13日当時の情報に基づいて制作されています。

アライは、新設計のシールドシステムを搭載したフルフェイス「RX-7X」を発表した。空気抵抗を減らすため、シールド取り付け部の高さを、従来のモデルより24mm下げて小型化。空気の流れに対して「かわす性能」を高めているという。ソリッド5色、グラフィック5色の全10製品を発売する。

以下リリースより
2015年5月2日

新世代シールドシステム VAS搭載
PB-SNC² RX-7X

シールドシステムが、理想のフォルムを実現させた。アライは長い歴史を通じて、現実の事例に学びながら「かわす性能」を高めてきた。かわす性能を進化させる世界初のシールドシステム（VAS）。

いかなるヘルメットでも、吸収できるエネルギーの大きさには限りがある。現実の事例では大きなエネルギーはかわすしかない。だから形状もかわし易い滑らかなフォルムを追求してきた。いままでシールド取付け部はその開閉のために、わずかな段差を必要とした。その取付け部を24ミリ下げ、スネル規格のテストラインを目安に、より滑らかでかわし易いフォルムを追求したシールドシステム（VAS）。