タミヤから1/12オートバイシリーズ３種が登場

掲載日： 2014年10月08日（水）更新日： 2014年10月08日（水）

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この記事は2014年10月8日当時の情報に基づいて制作されています。

リリース = 株式会社タミヤ

タミヤは、1/12スケールのオートバイシリーズにおいて2014年11月22日頃を予定に新たに３製品を発売することを発表した。３車種共にモトクロスタイプで、ホンダCR250R、スズキRM250、ホンダCR450Rとなる。

1/12スケール Honda CR250R モトクロッサー

製品名／Honda CR250R モトクロッサー
発売日／2014年11月22日ごろ発売
価格／2,400円（税別）
製品形態／プラスチックモデル組立てキット

以下リリースより
2014年10月２日

タミヤ 2014年11月発売スケールモデル新製品
1/12 オートバイシリーズ

1/12スケールスズキRM250 モトクロッサー

製品名／スズキRM250 モトクロッサー
発売日／2014年11月22日ごろ発売
価格／2,400円（税別）
製品形態／プラスチックモデル組立てキット

1/12スケール Honda CR450R モトクロスライダーつき

製品名／Honda CR450R モトクロスライダーつき
発売日／2014年11月22日ごろ発売
価格／2,800円（税別）
製品形態／プラスチックモデル組立てキット

製品概要
起伏の激しいオフロードコースを走破するために進化したモトクロス用オートバイの「モトクロッサー」。1/12オートバイシリーズがスタートした翌年の1983年に同シリーズ初のモトクロッサーとして発売された1981 年型の「Honda CR250R」は市販のモトクロッサーとして世界で初めて水冷エンジンを搭載したモデル。「スズキRM250」は水冷化された新設計エンジンやパワーを有効に生かすフルフローターと呼ばれるリヤサスペンション、徹底した軽量化が図られた傑作マシンです。「Honda CR450R」は500クラスのモトクロスレース用として1981年に市販。当時のHonda モトクロス市販車の中で最大の排気量を持ち、世界各地のモトクロス500クラスのレースで活躍しました。これら３車種が19 年ぶりにスポット再販で登場します。独特のスタイルを持つモトクロッサーのスリムな車体形状やサスペンション、エンジンや迫力あるモトクロス専用のタイヤまでを実感たっぷりにモデル化。「Honda CR450R」のキットにはジャンプシーンを再現した躍動感あふれるライダー人形も付属します。

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