【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース

掲載日: 2025年03月28日(金) 更新日: 2025年03月28日(金)

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事1

東京ビッグサイトにて2025年3月28日~30日の三日間に渡り国内最大級のモーターサイクルショーイベント、“東京モーターサイクルショー2025”が開催されています! 国内外のバイクブランドの最新モデルはもちろん、パーツ、ウエア、ケミカル、ガレージなど、“バイクのイマ”を体感できる最高のイベントです。ここでは東京モーターサイクルショー2025でのヤマハブースの様子をお届けします!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事2

顔つきが一新されただけでなくディテールにも手が加えられて今年登場した新型MT-07。新機構のトランスミッションであるY-AMTモデルも用意されており、AT限定免許で乗ることができるようになったことも嬉しいですね!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事3

”セローの復活”を待たれているライダーも多いことでしょう。そんなファンが注目しているのが、オフロード カスタマイズコンセプトです。プレスカンファレンスでは「新たなオフロードモデルを含めヤマハのオフロードを再構築している」と説明があったので、市販車の登場もそう遠くないかも!?

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事4

プレスカンファレンスで登壇されたヤマハ発動機株式会社の松岡大司代表取締役社長。今年はヤマハ創立70周年の節目となり、新型車のマーケット投入やイベントなど様々な方法でファンを楽しませてくれるということです。

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事5

つい先日発表されたばかりのXSR900の新色であるセラミックアイボリー。実はこのカラーリングは日本限定モデルなのですよ。展示車はシングルシートカバーやビキニカウルなどのオプションも装着し、さらに雰囲気が良くなっています!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事6

XSR900GPは昨シーズンのバイク業界において最も注目されたモデルの一つです。ただスタイリングを80年代レーサーのオマージュとしただけでなくパフォーマンスも素晴らしく、エキスパートも納得の仕上がりとなっています。

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事7

WorldSSP(スーパースポーツ世界選手権)への参戦でも注目されているYZF-R9も展示。スーパースポーツ選手権のレギュレーションが改訂され、ついに排気量900ccのCP3エンジンモデルで戦えることになったことで、レース界はさらにヒートアップ間違いなし!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース メイン

ヤマハとならもっと特別な休日に、ヤマハとならもっと楽しい移動を提案する「ヤマハと遊ぼう」をテーマとしたブース。さらに床面に道をデザインし、新キャッチフレーズである『Re:route”自分”』とリンクさせています!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事8

ソリッドかつダイナミックな乗り味は、もはや完成しきった感じのある現行型MT-09。何度乗っても“素晴らしい”のヒトコトしか出ません。なおMTオーナーを中心としたイベント、The Dark Side Of Japanナイトミーティングは5月10日東京・湾岸サーキットにて開催されます!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事9

ヤマハのフラッグシップスーパーバイク、YZF-R1ももちろん展示されています! 全日本ロードレース選手権JSB1000クラスではファクトリーチームから中須賀克行選手が参戦するほか、今年の鈴鹿8耐にもファクトリー体制で戦うことが発表されました。

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事10

秋以降に国内での発売を予定しているハイブリッドスクーターFAZZIO。125ccクラスで簡易ハイブリッド機構を備えています。柔らかいボディラインで老若男女問わず人気が出そうですね!

【第52回 東京モーターサイクルショー2025出展速報】ヤマハ ブース 記事11

ここ数年の間に様々なMTシリーズがモデルチェンジを行い、そちらばかり注目を浴びていますが、MTファミリーのフラッグシップモデルとなるMT-10のことも忘れてはなりません! リッタークラスのハードパンチャーでありながら懐が深く、実は扱いやすいキャラクターでもあるのです!

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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