【東京モーターサイクルショー2024出展速報】ロイヤルエンフィールドブース
掲載日：
2024年03月22日（金） 更新日：
2024年03月22日（金）
2024年3月22日から東京ビッグサイトで開催されている東京モーターサイクルショー2024。国内最大級のモーターサイクルショーイベントということで、今回も大盛況を博している。ここでは東京モーターサイクルショー2024でのロイヤルエンフィールドブースの様子を紹介しよう。
今回は新型が3モデルも登場。発売が待ち遠しい魅力的な車両ばかりだ。
「Bullet 350」は信頼性の高い J シリーズのエンジンプラットフォームを受け継いだネオクラシックモデル。ロイヤルエンフィールドの背負ってきた文化を象徴するようなスタイリングだ。
スーパーメテオ650と同系統の空冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載する「SHOTGUN 650」は、カスタムシーンにインスパイアされたデザインを採用。国内導入は6月の予定だ。
エンジンも含め完全新設計となった「HIMALAYAN 450」に注目しているライダーは多いはず。グランドクリアランスも高くなり、いかにも走りそうなマシンになった。
ゴージャスでどこか懐かしいフォルムの「SUPER METEOR 650 TOURER」は日本の交通事情にも合いそうなクルーザーだ。
4月中旬の発売を予定している「INT 650」の最新モデルは、これまでのスポークホイールからキャストホイールに変更されモダンなイメージに進化。
ロードスターモデル「HUNTER 350」は METEO 350 にも搭載される空冷単気筒エンジンをハリス・パフォーマンスが設計したフレームに搭載する。
カスタムショップであるチェリーズカンパニーが SUPER METEOR 650 をベースに製作した力作「CHALLENGER」。なんとメインフレームまでワンオフで製作したというから驚きだ。
1901年にロイヤルエンフィールドが製作した「モーターバイシクル」を復刻した「Project Origin」。設計図も存在しない車両を数少ない写真や当時を知る人達を頼りに作り上げたという。
ブースではアンケート回答でオリジナルステッカーのプレゼントも。
（バイクブロス・マガジンズ編集部）
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