2022年3月25日(金)に開幕した第46回東京モーターサイクルショー。BMWモトラッドブースの様子をお伝えしよう。
今回の目玉となるのは何と言ってもこの車両「R 18 トランスコンチネンタル」だろう。BMW 史上最大となる排気量1,801ccのフラットツインエンジンを搭載する R 18 シリーズのバリエーションモデルだ。
こちらもR 18のバリエーションモデルとなる「R 18 クラシック」。
GSシリーズのフラッグシップとなる「R 1250 アドベンチャー」は憧れの一台だろう。
GSの世界観を身近に体験するならまずはこの「G 310 GS」だろう。メーカー希望小売価格は75万3,000円~(税10%込み)となる。
SS好きなら垂涎のマシン「M 1000 RR」。S 1000 RR をベースにスープアップしたエンジンの最高出力は212馬力!
もちろんスタンダードモデルの「S 1000 RR」も健在だ。最高出力は207馬力となる。
BMW唯一の直列6気筒エンジンを搭載する「K 1600 GTL」も息の長いモデルだ。乗ればそのシルキーなフィーリングに納得するはず。
こちらは K 1600のバガーバージョンとなる「K 1600 B」。独特なグラフィックが目を引く。
ボクサーツインを搭載するツアラーのフラッグシップと言えばこの「R 1250 RT」。豊かなトルクと安定の走りでライダーを旅に誘う名シリーズだ。
ついに国内での発売が決定した BMW の未来を担う電動コミューター「CE 04」。航続距離は130kmを誇る。