2022年3月25日(金)〜27日(日)まで開催されている第49回東京モーターサイクルショーに出展中のトライアンフブースを速報でお届け。開催初日の11時45分からはじまったトライアンフモーターサイクルズジャパンの大貫社長によるプレスカンファレンスでは、好調なセールスと注目のニューモデルについて語られた。そのあとはモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川氏も登壇し、新型タイガー1200ラリーエクスプローラーの日本初公開となるアンベールが行われた。
トライアンフモーターサイクルズジャパン大貫社長のプレスカンファレンス後、モーターサイクルジャーナリストのケニー佐川氏と大貫社長による新型タイガー1200ラリーエクスプローラー がアンベールされた。
こちらは新型タイガー1200GTプロ。もちろん日本では初公開となる完全新設計のニューモデルである。
ミドルウエイトアドベンチャースポーツの新定義となるタイガースポーツ660。ロングツーリングからタウンユースまで幅広くカバーする守備範囲の広い車両に仕上げられている。
ブースではトライアンフレディーがお出迎え!
こちらはロードスターシリーズの人気モデル。左から発売されたばかりのスピードトリプル1200RR、スピードトリプル1200RS、トライデント660。
真のスクランブラーモデルと言える、トライアンフのスクランブラー1200XC。搭載されるエンジンは排気量1200ccの水冷SOHC並列2気筒8バルブ270°クランク。
トライアンフモデルラインナップの中核をなすモダンクラシックシリーズのストリートツイン、ボンネビルT120も展示。
こちらはモダンクラシックシリーズのボンネビルボバー。リジッドフレームスタイルのファクトリーカスタムモデルである。