【東京モーターサイクルショー2022出展速報】ハーレーダビッドソンブース

掲載日: 2022年03月25日(金) 更新日: 2022年03月25日(金)
この記事は2022年3月25日当時の情報に基づいて制作されています。

2022年3月25日(金)〜27日(日)まで東京ビッグサイトで開催されている第49回東京モーターサイクルショーのハーレーダビッドソンブースを速報でレポート。初日となる25日(金)の12時05分から行われたハーレーダビッドソンジャパン株式会社、野田社長によるプレスカンファレンスでは、好調な販売成績についてや期待のニューモデルの紹介などが行われた。ブースでは2022年のヒーローモデル、排気量1923ccのミルウォーキーエイト117エンジンを搭載したローライダーS&3台のSTシリーズを中心に、同じくミルウォーキーエイト117エンジンを搭載したCVOや、新世代スポーツスターS、パンアメリカなどの注目モデルが展示された。

ハーレーダビッドソンジャパン株式会社、野田社長によるプレスカンファレンスでは、スポーツスターSとパンアメリカシリーズ、さらにスポーツスター フォーティーエイト ファイナルエディションの人気が好調な販売成績の主な要因だと語られた。

2022年の最重要モデル、ローライダーST。FXRTを彷彿とさせるフロントフェアリングやサドルバッグが装備された怒涛のパワークルーザーである。

2022年のローライダーSには排気量1923ccのミルウォーキーエイト117エンジンが搭載され、各部のアップデイトが図られている。

人気のストリートグライドの最上位モデル、ストリートグライドST。ミルウォーキーエイト117エンジンを得て、最強モデルに進化!

高い運動性能を誇るロードグライドの最上位モデル、ロードグライドST。ミルウォーキーエイト117エンジンは最大トルク168Nmを3500回転で発揮する。

会場でアンケートに答えるとプレゼントがもらえますので、ぜひ!

贅を尽くしたハーレーダビッドソンの最高峰モデル、CVOロードグライド。その心臓部にはミルウォーキーエイト117エンジンを搭載し、専用カラーに数多くの専用パーツを装備している。

スポーツスターファミリーの次の扉を開く水冷エンジンのRevolution Max1250Tを搭載したスポーツスターS。このスタイリングは唯一無二のものである。

同じくハーレーダビッドソンの新たな世界を開拓するアドベンチャーモデル、パンアメリカ1250スペシャル。エンジンには新開発の水冷エンジン、Revolution Max1250を搭載している。

もちろん人気のソフテイルファミリーも展示されている。右からファットボーイ114にブレイクアウト114、スポーツグライド、ソフテイルスタンダード。

ツーリングファミリーのストリートグライドスペシャルにロードグライドスペシャル、そして一番左はハーレーダビッドソン塚原がカスタムを手がけたロードグライドスペシャルのバガーカスタム。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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