2020年12月1日(火)、ヤマハはウェブサイト「Yamaha Motor Craftsmanship ヤマハの手」を公開した。このサイトは、機械化が進む生産工程の中で生き続けるクラフトマン達の技術にスポットを当てた内容となっている。
また、同時公開された動画の中では、2021年春以降に国内導入が決定している新型「MT-09」の生産現場も紹介されているので、こちらも要チェックだ。
ヤマハ発動機は、当社の製造・生産現場が内包する匠の技をまとめたウェブサイト「Yamaha Motor Craftsmanship ヤマハの手」を12月1日に公開しました。
■Yamaha Motor Craftsmanship ヤマハの手
・URL/https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/craftsmanship/
このサイトでは、お客様に最高の一台をお届けするために積み重ねられる、「ヤマハの手」の数々を紹介しています。たとえば、ロボットによる自動化が進む塗装現場に残された手吹きのアトリエ。
また、アルミの燃料タンクに美しいヘアラインを描くバフ掛け工程 や、エンジン1基をクラフトマンがたったひとりで組み上げるセル生産職場、さらにはより精度の高いものづくりを目指した測定方法革新など、さまざまなものづくり現場や工程に「ヤマハの手」が存在します。映像も同日に公開しました。ぜひ、ご覧ください。
■参考記事
・URL/https://news.yamaha-motor.co.jp/2020/019855.html
ヤマハ発動機株式会社(2020年12月1日発行)