2019年11月16日(土)~17(日)に鈴鹿サーキットで開催される「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」の前売りチケットが、2019年9月15日(日)から販売開始だ。
2015年から毎年開催されている同イベントは、モータースポーツの貴重な歴史にスポットライトをあて、今年で5回目を数える。今回は伝説の6輪F1カー「ティレルP34」とそのオーナーであり元F1ドライバーのピエルルイジ・マルティニや、元GPライダーのウェイン・レイニー、エディ・ローソン、ケニー・ロバーツなどそうそうたる顔ぶれの参加がアナウンスされている。2輪4輪問わず様々なカテゴリーでモータースポーツを沸かせた車両も集結する。
気になる前売りチケットは9月30日(月)までなら、イベント観戦1日券大人2,500円。2日券は大人3,500円、中高生1,700円、小学生800円、3歳から未就学児は600円となっており、10月1日(月)からはそれぞれ価格が100円アップする。早めの購入がお得だ。
株式会社モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて、2019年11月16日(土)・17日(日)に「SUZUKA Sound of ENGINE 2019」を開催いたします。鈴鹿サーキットは、モータースポーツの歴史的価値を絶やすことなく維持し続けるために、歴史に加え、現代から未来にスポットライトを当て、本イベントを開催してまいります。
本イベントには、F1史上初の6輪車「ティレルP34」に加え、そのオーナーでもあり、元F1ドライバー、“ミスターミナルディ”こと、ピエルルイジ・マルティニ氏、1970年代後半から1990年代前半にかけて、2輪の世界グランプリ(WGP)で活躍した、ウェイン・レイニー氏、エディ・ローソン氏、ケニー・ロバーツ氏が登場するのに加え、年式を問わず、歴代のFormula1や、メーカーの威信をかけて開発されたモンスター“Group C”。1960年代のレーシングカー、数々のヒーローが誕生した全日本F3000/F2選手権。1960年代から70年代にかけて、日本のモーターサイクルスポーツを支え、猛々しいサウンドを奏でる2輪の貴重な名車など、さまざまな年代の車両が集結します。
Tyrrell P34とピエルルイジ・マルティニ(photo:JT & Pierluigi collection, Massimiliano Serra)
ウェイン・レイニー
エディ・ローソン
ケニー・ロバーツ
この「SUZUKASoundofENGINE2019」の各種チケットを、9月15日(日)から販売を開始いたします。
前売観戦券
パドック“プラス”
マシンが並ぶグリッドウォーク、ピットウォークに参加でき、2コーナーイン側の「激感エリア」とピットビル3階のホスピタリティテラスから観覧可能なスペシャルチケットです※パドックエリアへは、イベント観戦券のみでご入場いただけます(一部激感エリアを除く)
※料金は全て税込です※小学生以下のお子さまお1人ではご入場いただけません(中学生以上の同伴者と一緒にご入場ください)。※パドック“プラス”は別途観戦券が各日必要です。※1日券は、ご購入時に、土・日曜日いずれか1日を選択いただきます。
(左から)昨年のグリッドウォーク、ピットウォーク
この「SUZUKASoundofENGINE2019」において、コレクタブルカー・オークションを開催いたします。
昨年のオークションに引き続き2回目の開催となる今年は、100台規模の出品を予定しております。このオークションにおいても、出品車両を随時受付中です。詳細は、SUZUKASoundofENGINE2019公式ウェブサイトをご確認ください。
URL/https://www.suzukacircuit.jp/soundofengine/events/auctions/
その他チケットに関する情報は、「SUZUKASoundofENGINE2019」公式ウェブサイトをご確認ください
株式会社モビリティランド
TEL/059-378-1111
リリース=株式会社モビリティランド(2019年8月20日)