【ホンダ】ホンダコレクションホール企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡Part2~いざ、マン島の舞台へ~」が9/12~12/9まで開催

掲載日: 2019年08月11日(日) 更新日: 2019年08月05日(月)
カテゴリー: イベント  タグ: ,  
この記事は2019年8月11日当時の情報に基づいて制作されています。

ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)のホンダコレクションホールにて企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡Part2~いざ、マン島の舞台へ~」が2019年9月12日(木)~12月9日(月)まで開催される。

ホンダの2輪世界選手権参戦60周年記念企画展となっており、1959年のマン島TTレース参戦から世界グランプリ5クラスを制するまでの歴史を国内外の貴重なライバルマシンと共に紹介する趣旨となっている。なお、展示内容の閲覧は無料だが、ツインリンクもてぎへの入場料及び駐車料金別途発生するので注意しよう。

ホンダコレクションホール企画展 Honda世界選手権参戦60周年記念特別展示Honda WGP初挑戦の軌跡Part2~いざ、マン島の舞台へ~ 9/12(木)より公開

マン島TTレース初挑戦、世界グランプリ5クラス制覇の軌跡を国内外のライバルマシンとともに展示

森の中のモビリティテーマパーク ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)内のホンダコレクションホールでは、2019年9月12日(木)より、企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡Part2~いざ、マン島の舞台へ~」を開催いたします。

本展示はHondaの2輪世界選手権参戦60周年を記念したもので、昨年開催した特別展示「Honda WGP初挑戦の軌跡~世界のライバルたち~」の続編となります。1959年にマン島TTレースへの参戦を果たし、初出場ながらチーム賞を獲得、その後はエンジンの高回転、高出力化を突き詰め、ついには世界グランプリで5クラスすべてを制したHondaの軌跡を、国内外のライバルマシンとともにご紹介いたします。

1998年のオープン以来、Hondaの「技術の歴史」と「ものづくりへの情熱」、「チャレンジスピリット」を感じていただける2輪、4輪、汎用製品、レーシングマシン、国内外のよきライバル車などさまざまな車両約300台をご覧いただいてきたホンダコレクションホールの新たな企画展に、ご期待ください。

主な展示予定車両(下記のほか14台、計21台展示予定)

ホンダ RC142(1959年)谷口尚己 マン島TTレース初出場

ホンダ 2RC143(1961年)マイク・ヘイルウッド マン島TTレース初優勝

ホンダ RC162 (1961年)高橋国光

アエルマッキ ハーレーダビッドソン アラドーロS(1965年)

MV アグスタ 500 FOUR(1965年)マイク・ヘイルウッド

カワサキ H1R(1970年)/Photo:川崎重工業株式会社

ヤマハ TR3(1972年)

ホンダコレクションホール企画展「Honda WGP初挑戦の軌跡Part2~いざ、マン島の舞台へ~」概要

■期間/2019年9月12日(木)~12月9日(月)
■協力/川崎重工業株式会社、スズキ株式会社(敬称略・五十音順)
■場所/ホンダコレクションホール1階ステージ奥、2階中央エリア
■時間/9:30~17:00(曜日によって異なる)
■料金/無料(別途入場・駐車料金がかかります)
■URL/https://www.twinring.jp/collection-hall/event/

お問い合わせ

ツインリンクもてぎ
TEL/0285-64-0001

リリース = 株式会社モビリティランド(2019年7月16日発行)

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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