現在開催中の第46回東京モーターサイクルショー。開催期間は2019年3月22日(金)〜24日(日)までとなっているので、まだ明日ある! この速報をみてぜひ東京ビッグサイトまで足を運んでいただきたい。それでは、ここでインディアンブースの模様をお伝えしよう。このブース最大の注目はFTR1200であろう。全米フラットトラックシーンで圧倒的な強さを誇るファクトリーレーサー、FTR750のレースレプリカモデルであるFTR1200のジャパンプレミアである。
ショー開催初日に行われたインディアンモーターサイクルのプレスカンファレンス。ポラリスインダストリーズ社のポール氏により、インディアンモーターサイクルは2019年10月1日より、日本に新しい子会社を設置し、事業を開始することが発表された。
ジャパンプレミアモデルとしてアンベールされたFTR1200。こちらはトップグレードのFTR1200Sレースレプリカだ。ファンが待ちかねていたニューモデルの登場である。
こちらはスタンダードモデルとなるFTR1200サンダーブラック。120psを発揮する水冷DOCH V型二気筒エンジンを搭載している。
上級モデルのFTR1200Sがこちら。純正カスタムパーツが装備されたカスタムコレクションモデルとして展示された。
エンジンマネージメントシステムを持つ空冷の1811ccThinderstroke111エンジンを搭載したチーフテンリミテッド。ツーリングモデルのフラッグシップである。
高性能な水冷DOHCエンジンと攻撃的なストリートスタイルが融合したスカウトボバーICON。インディアンモーターサイクルの中核を担うモデルだ。