2018年3月23日(金)に開幕した第45回東京モーターサイクルショー。カワサキブースでは人気のZ900RSを筆頭にベルシス250、Z900、ニンジャシリーズを跨りOKの車両として多数展示、さらにはニンジャH2カーボンやニンジャH2 SX SEなどこれから発売が予定されているニューモデルもお披露目され、多くのファンがその姿を写真に収めていた。ブースでは純正オプションを装着したデモ車も展示されているほか、KAWAジャンの当たるキャンペーンも展開中だ。
跨り車両一番人気はやっぱりZ900RSとZ900RSカフェ。かつてのZを知る世代もそうでない世代もカワサキの新しいヘリテイジシリーズに興味津々。
カワサキらしいストリートファイター、Z900。Z900RSとは違うアプローチでネイキッドのスポーツ性を追求するモデル。
幅広い年代に人気のベルシス250X。今回はデジタルカモ柄の車両を展示。
シングルシートカバーやエンジンスライダーなど純正オプションを多数装着したニンジャ400。ニンジャ各車のオプションも充実している。
ニンジャ650。ニンジャ各シリーズはどれもコンパクトなこともあり、とりあえず跨ってみようという女性の姿が目立った。
こちらはZ900RSのオプション装着車。旧ロゴタンクマークやグラブバー、グリップヒーターなどが装着されている。純正ライディングウエアにも注目。
ニンジャH2カーボンは高いところにディスプレイされている。
2017年のEICMA(ミラノショー)でデビューしたニンジャH2 SX。こちらはハイグレード版となるニンジャH2 SX SEだ。この日一番注目を集めていたのはやっぱりこのマシン。ディスプレイ台はゆっくりと回転するので、隅々まで車体をチェックできる。会場に足を運んだらぜひチェック!