【大阪モーターサイクルショー2018出展速報】ハーレーダビッドソンブース

掲載日: 2018年03月16日(金) 更新日: 2018年03月16日(金)
この記事は2018年3月16日当時の情報に基づいて制作されています。

2018年3月16日(金)〜18日(日)までインテックス大阪で開催されている第34回大阪モーターサイクルショーに出展を果たしたハーレーダビッドソンブースを速報でお伝えする。2018年にフルモデルチェンジが行われた新型ソフテイルファミリーを中心に、「ラボ」をテーマとして新型ソフテイルのエンジン、フレームが展示された。さらに今回のハーレーダビッドソンブース最大の目玉は、全国の正規ディーラーを対象とした日本ナンバーワンカスタムビルダーを決定するカスタムコンテスト「Battle Of The Kings」の入賞車両が発表されたことだ。詳しくは下の写真で確認あれ!


第34回大阪モーターサイクルショーに出展を果たしたハーレーダビッドソンブース。イベントスタート早々に多くの来場者が押し寄せていた。


3月16日の11時から開催されたメディア発表会では代表取締役のグレッグ・ウィリス氏のプレゼンテーションのあと「Battle Of The Kings」の入賞車両のアンベールが!


その後、入賞車両のオーナーとグレッグ・ウィリス氏による記念撮影が行われた。


見事、KING OF JAPANに輝いたのはハーレーダビッドソン静岡が製作したこちらのマシン、その名も「DALI」。スプリンガーフォークを装着したボバーテイストの一台。


2nd WINNERはハーレーダビッドソン石川が手掛けた「AMERICAN DENIM」。人気のフォーティーエイトをベースにカフェチョッパーとも言えるスタイリングを実現している。


3rd WINNERはフォーティーエイトをベースにハーレーダビッドソン名古屋が製作した「GLAYN’LDIER」。ボバーとカフェを融合したようなスタイルが特徴となっている。


スプリンガーフォークにエイプバーが取り付けられた「1948FL CHOPPER」が4th WINNERを獲得。製作はハーレーダビッドソン東大阪が担当。その名の通り、ヨンパチをチョッパーに仕立てたようなスタイリングである。


新型ソフテイルの中期導入モデル、スポーツグライド。シーンに合わせてフェアリングとサイドバッグを簡単に取り外すことができるカスタムクルーザーだ。


新型ソフテイルファミリーの中でも屈指の人気を誇るファットボーイ。ファクトリーカスタムのロングセラーモデルと言える。


新型ソフテイルの定番モデル、ヘリテイジクラシック。体験型のイベントを指標にしているハーレーダビッドソンブースでは自由にバイクに跨がりポジションを確認することもできる。


「ラボ」をテーマに新型ソフテイルのエンジン&フレームを展示。フルモデルチェンジされたソフテイルフレームの形状がよく分かる展示方法である。


スポーツスターファミリーの中で走りを追求した唯一のモデル、ロードスター。ハーレー流のファクトリーカフェカスタムだ。

(バイクブロス・マガジンズ編集部)

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