【編集部コラム】エンデューロレースを観に行ってきた

掲載日: 2018年11月05日(月) 更新日: 2018年11月05日(月)
カテゴリー: 日刊バイクブロス   
この記事は2018年11月5日当時の情報に基づいて制作されています。

皆さんこんにちわ、日刊バイクブロスの石井です。最後に書いたのはいつだっただろうと、遡ってみましたが、2018年7月30日以来ですね。その間、手術したり……自宅療養したり……とバイクブロスの更新する側から、皆さんと同じ読者側となってました。お久しぶりです、始めましての方は始めまして。

さて、今回は何故手術をするまでに至ったか。ではなく11月3日~4日に長野県の爺ガ岳スキー場で開催された「2018 JNCC-Final AAGP 国際大会」に遊びに行ってきました的な記事になります(バイク事故で休職&手術なんて重い話は、アクセス数ガクっと下がりそうですもん)。

JNCCとはJapan National Cross-Countryの略で、全日本モーターサイクルクロスカントリー選手権ってことを指します。偉そうに説明していますが、石井もガルルでお馴染み栗さんに誘われて初観戦だったので濃い記事は書けません。

しかし初めてでも十分楽しめましたし、まだ行ったことのない人達に近い目線で楽しさを伝えることが出来れば「近くでやっているからちょっと観に行ってみよう」といった人も出てくるのかなと思い、ペンを執らずにキーボードをカタカタしているワケです。なので今回は石井が行って面白いと感じたポイント等をご紹介していきましょう。

上の写真はレースでもなんでもない試乗会での一コマ。スキー場で開催される大会ということもあって試乗会場もゲレンデの一角。こんな開放的なところで試乗できるなんて最高じゃありませんか!

試乗会にはCRF450Lの姿も。やっぱりオフ車の試乗はオフロードで走らないと!注目車両が乗れるってことでホンダの試乗ブースは人気でしたよ。

コースは1周が10km前後になるため観戦席とかあるわけもなく、広々としたゲレンデを歩き回ってお気に入りポイントを探せるもの新鮮で楽しめましたね。

かなりの傾斜がついたガレ斜面を全開で駆け上がっていきます。登りきれずに停まってしまうライダーが何人もいる中、トップライダー達はするすると難所をクリアしていきます。

バッテリーが無くなるまで夢中でスマホのカメラで連写していましたが、次回行く時はちゃんとカメラを持っていこうと思ったそんな週末でした。

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(バイクブロス編集部 ishii)

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