【編集部コラム】ツーリングの楽しみに『写真』をプラス！撮る楽しみを見つけました

掲載日： 2018年04月23日（月）更新日： 2018年04月23日（月）

カテゴリー: 日刊バイクブロス　　

この記事は2018年4月23日当時の情報に基づいて制作されています。

どうもこんにちわ！日刊バイクブロスの月曜更新を担当しています石井です。皆さんは普段、ツーリング中にカメラで写真を撮ったりしていますでしょうか？

完全な私事なのですが、石井はあまり日常的に写真を撮らない人間です。大前提に写真センスがないという点がありますが、まぁそれは置いておいて……。カメラ機材ってバックパックに入れると嵩張りますし、わざわざ出し入れするのが大変です。また、ツーリング中はバイクで走ることがメインなので、いざ撮ろうと思っても、なんか違うなぁって写真しか撮れません。

端的に表すと石井は”バイクで走ることの方が楽しい面倒くさがり屋”なんです。そこで、先日のツーリングではそんな理由を解決して写真を撮ってみたのですが、これがまた面白い。少し写真の面白さがわかった気がしました。全国には石井と同じような人達はいっぱい居るハズ？　と、いうわけで今回は楽しさポイントのおすそ分け記事です。

まず写真のテーマを決めましょう

その日のツーリングでは”インスタ映えする、なんか良さげな写真を撮る”を写真のテーマとしました。予めテーマを決めることで写真を撮る優先順位が上がり、ちょっといいポイントを見つけたら停まってみようか、とついつい走り抜けがちな写真ポイントは逃さなくなりました。

スマホカメラでいいじゃん

最新iphoneにはポートレートモードがついていたり、近年のスマホは馬鹿にできないですよね。スマホなら常時持ち歩いているモノですし、ポケットからササッと取り出し、カメラアプリを起動するだけ。さすがに画質面ではデジカメに敵わないですが、ツーリングの移動中に簡単な出し入れをしたい！という石井の様な方々は、スマホに一括してもいいかもしれません。

撮った写真はなんか良さげに加工する

テーマが”インスタ映えする、なんか良さげな写真を撮る”なので、インスタグラマーが思わずイイネをしたくなるような加工をします。石井のSNS歴はmixiで長らく止まっていましたが、インスタにハマる人たちの気持ちが少しわかりました。「この写真なんかインスタっぽくない？」と仲間内とキャッキャしながら撮影中も楽しかったです。