メスティンと合わせて使える！「Gaobabuメスティン用マルチグリルプレート」が発売（動画あり）

株式会社T2企画が展開するアウトドアブランド Gaobabu から「Gaobabuメスティン用マルチグリルプレート」が発売された。価格は3,300円（税10％込み）となる。

同製品はメスティンと重ねて収納できるサイズに設計されており、調理の際にメスティンを蓋として使うことで熱い肉を焼いたり蒸し料理を作ることもできる。

また、プレートの縁を1cm高くしているほか、裏面に溝を設けることでバーナーやコンロ・ゴトクの上でずれにくいよう配慮されている。

今までの悩みを解決する革新的なグリルプレート。Makuakeで大好評だったプロジェクトが12月15日に一般販売を開始！

初心者向けアウトドア商品の販売を行う株式会社T2企画（所在地：大阪府堺市中区、代表：田中 徹）は、2022年12月15日（木）より、縁を高くすることでメスティンとのスタッキングができる「メスティン用マルチグリルプレート」を当社ECサイトにて通常販売を開始いたします。
Makuakeでは目標金額達成率3200％超えでたくさんの方からご好評頂いております。

■ブランドサイト 商品紹介ページ
・URL／https://gaobabu.net/itemlist/mstp/

メスティン用マルチグリルプレートの大きな特徴

■裏面の加工で調理中もずれにくい。
裏面に各社バーナーやポケットコンロ、五徳などがフィットしてずれにくくなる加工を施しております。多種多様なギアがフィットする溝を作ることで、朝は静かなアルコールストーブで、お気に入りのシングルバーナーでミニBBQなど、お好みの熱源で調理ができます。実用新案登録済みです。

■フッ素3層加工でシーズニングいらず。
よくある鉄板は使う前も使った後もお手入れが大変。このプレートはそんな煩わしさを省くためにフッ素コーティングを施しました。こびり付きにくいので、使用後は水とウェットティッシュで軽く拭くだけで大体の汚れを落とすことができます。

■メスティンとのスタッキング
「メスティン用マルチグリルプレート」（以下プレート）は縁を1cm高くしています。そうすることで汁気のある調理も可能になり料理の幅が広がります。さらにその高さを利用してメスティンをスタッキングすることができます。メスティンとプレートを一緒に収納することができる収納袋も付いていますので持ち運びやすくなっています。

■メスティンを蓋としても使える
メスティンを裏返してプレートに被せることで、メスティンを蓋として使用することができます。これにより、分厚いお肉に火を通す、餃子やシュウマイ等の蒸し料理などの調理が可能になります。

■メスティンのハンドルをリフターとして使える
メスティンのハンドルを外してプレートの側面に差し込むと、ハンドルが引っかかるように凹凸の加工を施していますので、プレートを持ち上げることができます。加熱後のプレートをすぐに移動したいとき、プレートが冷めるのを待つことなく持ち運べます。

■安心の日本製
口に入るものなので生産国もこだわります。プレートの製造も検品も日本で行っております。

Makuakeで先行予約販売を行っていたページはこちらです。
・URL／https://www.makuake.com/project/gaobabu06/
前作のMakuakeで大好評だった「B6マルチグリルプレート」はすでに販売総数6000個以上です。
・URL／https://www.makuake.com/project/gaobabu02/

商品説明

■商品名／Gaobabuメスティン用マルチグリルプレート（3層フッ素加工）※日本製
■本体材質／アルミニウム（肉厚4mm） ※フッ素系3層焼き付け塗装
■本体サイズ／外寸 98mm×188mm×15mm
■本体重量／約207g
■生産国／日本製
■販売価格／3,300円（税10％込み）

開発のきっかけ

登山、釣り、バイクツーリングなどでキャンプ道具を持ち運ぶ際、あまり重いものを持っていけないため最低限の荷物でキャンプをする必要があります。荷物制限がある状態で、いかにコンパクトにできないかを常に考えていました。アウトドア調理の定番、メスティンがあればご飯は炊けますが、おかずを作るためにはクッカーやフライパンなどの調理器具が別途必要になります。

しかし、それらを持ち込もうとすると、どうしても荷物が増えてしまい本来の目的である登山や釣り、バイクツーリングの妨げになってしまいます。

もっと荷物をコンパクトにできないのか。メスティンとスタッキングができるプレートがあればコンパクトに持ち運ぶことができるのではないか。思考の末たどり着いたのがこのメスティン用マルチグリルプレートです。

プレートをメスティンにスタッキングすることでコンパクトに収納でき、最低限の荷物でご飯とおかずを作れるようになりました。

更に、様々なシングルバーナーやミニコンロとマッチするプレート裏面の溝により、熱源を選ばずに使用できる汎用性を持たせています。
これにより、熱源となるギアの選択肢が広がり、自分好みのコンパクトなアウトドアクッキングを楽しめます。

リリース

株式会社T2企画（2022年12月15日発行）

（バイクブロス・マガジンズ編集部）