2021年4月25日(日)より放送がスタートした TBS ドラマ「ドラゴン桜」の劇中に、ファンティックの「CABALLERO SCRAMBLER 250(キャバレロスクランブラー250)」が登場した。主人公「桜木 建二(阿部 寛)」が、舞台となる高校の廊下を疾走するシーンに登場するのがこのバイクだ。
同車両は総排気量249ccの水冷単気筒エンジンを搭載するスクランブラータイプのバイクとなっており、今後のストーリー中にも登場する予定だ。なお、車両価格は91万円(税10%込み)となる。
モータリスト(東京都大田区)が日本の総輸入販売元として提供するイタリア・ファンティック・モーター社(Fantic Motor SPA)が製造するオートバイ、ファンティック・キャバレロ・スクランブラー250が、話題のドラマ「ドラゴン桜」に登場します。
すでに予告編や本編でその姿をご覧になっている方も多いと思われます。4月25日(日)夜9時に初回拡大版が放送され、その後毎週同時刻、ゴールデンタイムの「日曜劇場」枠を使って制作・放送される新作ドラマが、「ドラゴン桜」です。前作は2005年に放送、原作漫画のヒットとともに話題作となりました。今作では、前作の15年後を描く「ドラゴン桜2」を原作としながらも、ドラマならではのオリジナルエッセンスを加え、新しい展開が期待されています。
ドラマの中の時は前作から16年後。詳細は TBS の公式サイトに譲りますが、前作同様、弁護士の主人公・桜木健一が落ちこぼれの高校生を東大合格に持ち込む骨子は生かしつつ、合格のためのメソッドを現代に即してアレンジ。多彩な若手俳優に囲まれながら、骨太の人気ドラマとなる期待が高まっています。
ファンティック・スクランブラーは、その拡大放送となる第1回から派手に登場。主人公自らがスクランブラーを駆るシーンも見られるなど、ドラマの主役に花を添える存在となります。
近年のドラマではオートバイが登場するシーンが見られるのも貴重ですが、スクランブラーならではの鮮やかなスタイル、映像映えするデザインに現実的に使いやすく高校生が操っていても十分におしゃれで魅力的なマシンであることも、ドラマの小道具として選ばれた一因でしょう。
特に話題の第1話では、そのスクランブラーが舞台となる高校の廊下を駆けるシーンも予告編で流されています。活躍が楽しみですね!
「ドラゴン桜」は TBS テレビのプライムタイム、日曜劇場として毎週日曜日夜9時からの放送です。ファンティック・スクランブラーは第1話のみならず、その後もストーリーの中で活躍していく予定。ぜひお見逃しなく。オートバイの楽しさに彩りを。モータリストとファンティックのさらなる活躍にご期待ください。
モータリスト合同会社
TEL/03-3731-2388
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リリース = モータリスト合同会社(2021年4月26日発行)